風そよぐ、晴れた海

真夏のライド。いつも冷たいドリンクが飲むために その1

真夏のロングライド、ロングツーリングで辛いことの一つに、


ドリンクがお湯状態になってしまう!


ということが挙げられるでしょう。


最近では、冷たいドリンクが飲みたい!との要望に応えた自転車のボトルケージ対応サーモボトルが発売されています。




この2点、「ユニコ B.free ステンレス サーモボトル」や、「ELITE(エリート)のDEBOYO(デボヨ)サーモボトル」がその代表格でしょうか。
両方とも、外気温20度で12~18時間の保冷性能を有しています。
真夏の30度を超える日には、6~8時間程度かとは思いますが(あくまで個人的な推測ですが)、これは魅力ですね。


ユニコ製は跳ね上げキャップで乗りながら飲む、というスタイルには不向きと言えます。
エリート製は飲み口もサイクル用で、蓋を工夫することによって乗車しながらスムーズに飲めるようです。
<b>この類のサーモボトルは、真夏だけでなく、真冬の「温かい飲み物が欲しい!」という状況にも対応できる</b>のも魅力です。


しかし欠点も。


それは、500mlと容量が少ないこと。
真冬に温かいの飲料という要求ならば、この容量でも問題ないでしょう。しかし、真夏はちときつい。
そして、通常のボトルよりも重いため、疲労が深くなった時走行中の抜き差しが少々辛いこと。
疲労が増すとボトルの抜き差しが上手くいかなかったり、億劫になったりします。


そこで僕らが使っているのが、これ。

e0066210_1926496.jpg
そう。ハイドレーションです。かれこれ5年近く使用しています。
左が私の使っている「deuter(ドイター)のストリーマー 2.0L」、右が嫁の使っている「CAMELBAK(キャメルバッグ)ハイドレーション 1.5L」。
これを、モンベルのハイドレーション対応のヒップバッグ、「サイクール ランバーパック 5」に入れて使っています。




余談ですがこのヒップバッグは、腰部を風が通り抜けるよう隙間を確保するため、腰に当たる部分はこのようにメッシュ生地にっています。


e0066210_03595973.jpg
バッグ側にはRのついたアルミフレームが入っており、メッシュ地とバッグの間に隙間を作り、風が通るようになっています。
しかしこれがかなり邪魔。
更に、バッグは浮いた状態になるので安定せず結構揺れる。しかも、このRのせいでほとんどものが入らなくなってしまっています。
そこで、アルミフレームを外し(謎のジッパーが裏にあり、それを開くと外れます)バッグと腰を密着させ、安定する形で使用しています。
密着していても中のハイドレーションにより腰回りがヒンヤリとするため、不快感はありません。


ハイドレーションは、水を少々に氷をたっぷりといった割合で入れておけば、真夏の炎天下のライドでも4時間は氷が保ち、5時間は冷たい水が飲めます。
ボトルと比較したメリットは


・姿勢を変えることなく適度な時間間隔で少しずつ飲める。
・ヒップバッグと併用すれば、腰回りを適度に冷やしてくれる。
・バックパックと併用ならば、背中を常にクーリングしてくれる。
 (ただしバックパックは、自分の乗車ポジションや体型、荷物の重量に
  合ったものを選ばないと、肩への負担が半端なく、首・肩・背中が
  すぐに参ってしまいます)
・ボトルのように持ち変えることなく、腕や足に冷水を掛けクールダウンできる


またモンベルのサイクールヒップバッグは、ストラップ両端にホースを腰回りに固定するため留め具がついているため、ホースの取り回しに苦労することはありません。


但し、デメリットも当然あります。
それは、何も身に付けない時に比べれば重量を感じる、若干腰回りの自由が奪われるということ。
そして、サーモボトルのように温かい飲み物は不可、ということ(当然かw)
満杯にはしない(氷が増えれば満杯にできない)ので凡そ1L程度の容量ですが、それでも1kg増。
ストイックに走る方には向かないのは確かです。


私や嫁のように、常にマイペース、景色を堪能し美味いものに舌鼓的なツーリングであれば、例え距離150km、獲得標高2000mでもそれほど気にはなりません。
また、バックパックを使っていた頃に比べれば、ヒップバッグにハイドレーションは非常に楽(もちろんどんなバックパックを使っているか、重量はどれくらいで使っていたかにも依るでしょう)。


また、私は斜度10%前後になると、ダンシング(と言うより体重で踏み込む立ちこぎですが^^;)を多用します。
そんな時はさすがに「気にならない」とは言えませんが、ハイドレーションの効果を考えるとそれでも手放せない、と言うのが僕と嫁の結論です。


はっきり言ってこの組み合わせ、最強です(笑)


次回は、ドイターとキャメルバックのハイドレーションを比較してみます。

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by kaze_soyogu | 2014-08-07 20:27 | 自転車バッグ・ドリンク・旅装備


自転車をカッコよくカスタマイズ。そしてときどきポタリング。ある日突然シクロツーリストになったりも。


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