風そよぐ、晴れた海

サイドバッグは神である。

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こんなお弁当を持って、ピクニックを兼ねたサイクリングに出かけようとすると、意外に荷物がかさばる。

日常的な持ち物と言えば、救急用品、携帯工具、パンク補修用具、タイヤチューブ、軍手、サプリ、(ここまでは小物入れにまとめて必携している)、ちょっとしたビスケットや甘味、レジャーシート、地図、そしてカメラ+レンズ。

それに加えて、冬場はバーナーとキャンプ用の鍋、ガスカートリッジ(鍋に予備カートリッジが入っている)、サーモマグ、休憩時の冷え防止用にウィンドブレーカー、サバイバルシート(保温シート)。
夏場は大量の凍らせた飲料。
そして画像のような、おにぎりやちょっとしたおかずなど。

二人で分けても、荷物は平気でひとりあたま3~4kg程度になってしまう。

だからもちろん、バッグがいる。
バッグと言えば、バックパック、メッセンジャーバッグ、ヒップバッグ、etc・・・。
しかしこれらは皆、背中、腰に背負わなければならず、異常に体力を消耗する。
それでも、はじめの3ヶ月は頑張って背負っていたのだが、バーナーなどが必要になってからもう我慢も限界を迎え、この言葉を合言葉に体から切り離す事にした。

  全ての荷物を自転車に!!!

以前の10月の更新の後、すぐにこの合言葉を実行。
そして初期に出来上がったのが、このスタイル。

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2008年11月2日 多摩川サイクルロード
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2008年11月2日 多摩川サイクルロード
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2008年11月2日 多摩川サイクルロード
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


ミノウラのリアキャリア(予算の関係で、トピークの軽量アルミキャリアには手が出なかった(泣))に、手持ちのバックパックやヒップバッグに入れた荷物を、荷掛けひもでくくりつける!

■MINOURA(ミノウラ)「MT-800N」リヤキャリア

これは重い重いスチール製だが、ミノウラからは同タイプで軽量なアルミ製も発売された。
またこのキャリアは、荷掛けひもを引っ掛ける部分があり、またオーソドックスな形のため、ほとんどの自転車用バッグにも対応しているので、非常に汎用性が高い。
なお、キャリアの姿勢がやけに前傾だが、前側の取り付けアーム長が短く、シートステーのキャリアダボに取り付けたらこうなってしまった。
現在は、Y's ROADで販売している、GIANTのキャリアダボ付クイックシートクランプを使用し、平行に取り付けている。
(このシートクランプは、後に紹介します)

これで、体は信じられないほど軽くなった。自由に動くし、疲労も少ない。だから、集中力も持続する。

これを見て彼女も、背中の荷物の存在が急に気になりだしたようだ。
多摩サイツーリンツの帰りに「もういや!!」と聖蹟桜ヶ丘のスポーツサイクル店『Y's ROAD』に駆け込み、トピークのキャリアを購入する始末。


■TOPEAK トピーク スーパーツーリスト DX チューブララック(スプリングなし)



■【TOPEAK◆トピーク】 スーパーツーリスト DX チューブラー ラック


ワタシが選んだので余計文句は言えないが、ワタシのよりもいいキャリアがついてしまった。むぅ。。。

しかし、このスタイルだと、味はあるがひとつだけ欠点がある。

  積み下ろしに異常に時間が掛かる

そして、一度くくりつけると、中の物が取り出せない。
さらに、重量物が高いところにいるので、コーナーで車体が振られる。しっかりくくりつけないと、揺れて結構コワイ。
しかも、意外に荷物が積めない。

そこで、今度はバッグそのものを見直した。
重心はできるだけ低く、帰りの日常の買い物も入れたいので容量はある程度大きく。
楽に取り付けでき、取り付けたまま出し入れできる。
そして、できるだけ安く(ここ重要)。

こうして出来上がったのが、このスタイル。

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2009年2月7日 井の頭公園
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2009年2月7日 井の頭公園
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2009年2月7日 井の頭公園
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


選んだのは、ドイターのラックパックユニという、所謂サイドバッグだ。
片方で19リットル。左右合わせて38リットル。大き目のバックパック2つ分だ。
(余談だが、テールライトもより高輝度のものに変わっている。以前のものは夜間明かりの多い街中では、視認し辛かったためだ)


■deuter ドイター ラックパックユニ



■【DEUTER□ドイター】 ラックパックユニ


取り付けたまま出し入れでき、重心が下がり、グラつきも無いため、コーナリングでも車体が安定する。
しかも取り外しもラク。なにより、取り付けたまま荷物を出し入れできるため、出発してから帰るまで、バッグを一度も外さずに済む。
そして、こんな買い物も怖くなくなる。

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2009年2月8日 多摩湖自転車道
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2009年2月8日 多摩湖自転車道
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2009年2月8日 多摩湖自転車道
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens

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2009年2月8日 多摩湖自転車道
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


平地の巡航では、あまり重さは感じない。普段通り、とは行かないまでも、荷物を持っていることを半分くらいは忘れていられる。
左右で重量バランスが取れているから、コーナリングで振られることもほとんどない。
それだけに、上り坂の入り口や、信号のストップ&ゴーでの落差が大きいのは確か。
坂や信号の手前で、普段より2段ほど軽いギヤにしておかないと、突然重量がのしかかり、ペダルの重さに「うごっ!?」となる。

彼女もワタシの様子を見ていたく感動したらしく、またもや『もういや!』と言い出す始末。
今度は散々悩んで、容量のより大きい『ドイター ラックパック』を購入。


deuter ドイター ラックパック



■【DEUTER□ドイター】 ラックパック


オルトリーブ製のクイックロックシステムと、キャリアのパイプ径に合わせた2種類のスペーサーにより、『ユニ』より更に取り付けが楽になっている。
しかも、容量は『ユニ』より10リットル多い、48リットル。底部にはレインカバーまで内蔵されている。
またもやワタシよりいい物が装備されてしまった。むぅ。。。

こののち、ワタシのローコストな装備を踏み台に、彼女のMTBにはどんどんグレードの高いものがついていく、というループが続くのだった・・・。

ちなみに、ワタシのラックパックからのぞく大根は、多摩湖自転車道沿いにある、農家直売の路地売りの大根だ。
ずしりと重くみずみずしく、数日経ってもまだ水分がたんまり残っていた。
輪切りにして焼いてみると、↓のようにご飯茶碗からはみ出すほどのボリューム!
しかしそれでも、ぺろりと平らげてしまうおいしさなのだ。



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by kaze_soyogu | 2009-03-18 23:53 | 自転車バッグ・ドリンク・旅装備


自転車をカッコよくカスタマイズ。そしてときどきポタリング。ある日突然シクロツーリストになったりも。


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