風そよぐ、晴れた海

カテゴリ:自転車ライト関係( 7 )

ライト3灯点灯の実例。

前回まで、ライト台座の取付についてご紹介しました。

では実際、3灯化すると、1灯、2灯の場合と比べどれだけ違いがあるのか?

先日、実際深夜に奥多摩方面まで走る機会があり、丁度良いのでその違いを撮影して来ました。
場所は、奥多摩湖畔の駐車場、時間はAM3時半過ぎ、真夜中です。

今回はロードではなくツーリング車の、テスタッチ(TESTACH) ディアブロで出掛けたため、ライト取付はフロントフォークのキャリアダボを利用しの位置に配置しています。

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なお、ツーリング車の場合、こういったキャリアダボがフレームに付いていたり、フロントバッグ用キャリアにもライト台座用ダボが付いていたりと、ライトの配置に悩むことは殆どありません。
何故ならば、ツーリング車の場合、「ライトは標準装備である」と考えられいるからです(同じく、ベル・リフレクターも標準装備として考えられています)。
なので、完成車でも深谷産業の「SG603 ランドナー」のように、はじめからダイナモライトが組み込まれている自転車も存在します。

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    深谷産業 「DAVOS SG603 ランドナー」 ダイナモは後輪左側に所謂「左ダイナモ」が組み込まれている




の画像を見てみると、日東キャリアには、ステーにライト用ダボが付いているのが分かります。
このダボはM6対応なので、ライトホルダーもそれに対応していますが、他社のフロントキャリア用にM5ネジのライトホルダーも日東から発売されています。



これらの商品は、フロントバッグやライトによって取付できる・出来ないが決定します。非常に微妙な範囲で変わってきますので、実際にツーリング自転車の専門店(都内であれば、吉祥寺のvelocraft(ベロクラフト)など)に自転車とバッグを持ち込んで相談してみるのが、より確実かと思います。

さて、話を本題に戻します。
1灯、2灯、3灯とそれぞれの場合をを比較してみましょう。

ライトはCATEYE HL-EL540RCを1灯、OLIGHT T25 Regular(MAX190ルーメン)が2灯です。

CATEYE HL-EL540RCx1灯 フルモード
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CATEYE HL-EL540RCをフルモード + OLIGHT T25 Regular 1灯 (モード4 90ルーメン)
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CATEYE HL-EL540RCをフルモード + T25 Regular 2灯 (モード4 90ルーメン x 2灯)
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キャットアイ1灯ですと、見えなくはないが少しばかり力不足だったところが、オーライト(モード4 90ルーメン・電池ライフ5時間)の2灯入ると、より広く、より明るく照らせることが分かります。

実際には、峠の登りではスピードの関係からEL540RC + T25 Regular x 1灯程度で充分かと思います。
しかし、下りではさらにもう1灯あると心強く、また、3灯あれば他の1灯にトラブルがあった際も、まだ2灯残っているという安心もあります。

更に、オーライトの2灯をターボモード(190ルーメン)にしますと、のようになります。
e0066210_20402971.jpg
写真では上手く撮れませんでしたが、実際は路面の明るさはそれほど変わりなく、遠くまで光が飛んでいます。
試しにやってみましたが、まぁここまでの明るさは必要ないでしょう。
何より、電池のライフが短すぎ(オーライトのモード5の電池ライフは1.5h)、交換用電池を何本も持って行かなくてはなりません。

最後に。

これだけの明るさですと、サイクルロードなどでは歩行者・対向車にはほとんど迷惑と言えるほどの明るさとなります。
最低でも、対向の歩行者・自転車などを発見したら、手元の1灯は消すなどの気遣いは必要ですね。

 → 3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その1
 → 3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その2
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by kaze_soyogu | 2014-08-21 22:00 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その2

前回に引き続き、ライトホルダー用台座の取付をご紹介します。

 → 3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その1

まず、私のロードバイクのフロントフォークを確認すると、このような形状になっています。

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既存のバンドを流用し台座を取り付けるのですが、この形状ではどんなバンドも不安定にしか取り付けられませんし、無理な力もかかってしまいます。

しかしよく見ると、エンド部分が辛うじて円形に近い形状となっています。

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確実に取り付けるのであれば、エンド位置ということになります。
しかもFフォークエンドはフォークに差込式のため、他の部分よりも丈夫です。

まずは、フォークのバンド取付に適した位置を探す。ここが第一歩です。

次に、使用するパーツです。

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ライトホルダー用台座はKCMCの「ライトアダプター」を、余計な部分を金ノコで切断し、断面をヤスリで整え使用します(非常に柔らかいアルミのため、容易に切断できます)。
これを選んだ理由は、軽量であることです。
バンドの強度がそれほど高くないため、なるべく軽量のパーツを使いたかったことが理由です。
もちろん、他の台座も利用できます。
日東のランプホルダーやクロップスのアタッチメントなど、ネジの差込ができることが条件です。








バンドはキャットアイのテールライト用別売りバンドを使用。





これはサイズが豊富にあるため、流用には便利ですが、こういった使用法の場合は強度に不安が残ります。
あとはM5の6角ネジとワッシャー類。ネジは現物合わせで丁度良い長さのものを使用。

まず、台座パーツにネジを入れます。緩まないよう菊座金(バネワッシャーでも可)、そして面圧を高めるためのワッシャーを入れ、ネジを差し込みます。

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ネジの長さは25mmを入れましたが、基本現物あわせ。現実に、取り付け後長過ぎる事が判明したので、後に5mm短いもの(つまり20mm)に交換しています。
ネジが飛び出ていると、前輪のスポークに接触してしまいます。
ここは現物合わせでピッタリの長さのネジを用意しましょう。

そして、フォークに取り付けます。
廃タイヤチューブをスペーサーとして使用し、バンドが緩まないように調整します。

しかし、やり方が適当過ぎた(失礼w)為か、スペーサーがバンドに食い込み、締めても締めてもキッチリ締まらず、バンドが壊れてゆくだけという状況が発生。

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そこで、もっと強度のあるバンドに交換です。

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日東のキャリア固定用バンドです。15mm径対応と、20mm径対応の2種類があり、今回は15mm径対応を選択。
元々付属しているゴムスペーサーは厚すぎるので外し、サイズを合わせて切り出した廃チューブを数枚(今回は2枚)重ねしています。

そして、出来上がったのが

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スペーサーを使い、ホルダー台座取り付け部の間隔と締め付け強度を調整しています。

ライトのホルダーは現在はバンド止め方式のホルダーも販売されておりますが、私は確実性を重視しミノウラのボトルケージ台座とトピークのポンプ用アタッチメント(TMR-2C)を使用しています。トピークのパーツは、TMR-2Cがオーライトなど細身のライトには最適ですが、一時期流行りましたジェントス閃SG-325にはもう1サイズ大きいものが合います(もちろん、TMR-2Cも使用可能です)。
以前は同型でもう1サイズ径の大きなものもあり、私はジェントス閃を取り付けている他の自転車にはそちらを使用していますが、現在はカタログ落ちのようです。

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しっかりと固定すれば、段差でぐらつきはありつつも、緩みやズレはありません。
注意点としては、カーボンフォークの場合は締め付け過ぎないこと。
そして、場所が場所だけに、走行前に緩みをチェックすること。
また、緩みを防止するため、最低でもナイロンナットを使用するか、ネジ止め剤を利用した方が良いでしょう(今回の場合は、ネジ止め剤が切れていたため、ナイロンナットのみ使用しています)。


フォーク形状によりバンドを自作したりする必要は出てくるとは思います。
バンドを自作する場合は、強度の関係上、ステンレスの1mm厚程度の板が必要です。

この位置にライトが付くと、路面をより長く、明るく照らしてくれます。
また少し左側に向けておきますと、左コーナーイン側も少しは見える。

いずれにせよ、台座さえ付けられれば、大抵のライトが取り付けられるようになります。
広角照射のCATEYE HL-EL540RC(キャットアイ)やDOSUN A250(ドーサン)を2灯にし、ハンドル周りに他のライトを取り付ける、と言う形ですと、より広角に照らすことができ、下りのコーナリングの際は大きな安心を与えてくれることでしょう。


もちろん、他の方法もあるでしょう。私は少々ややこしいですが、こんな方法で3灯化を実現しています。

 → 3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その1
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by kaze_soyogu | 2014-08-21 21:00 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その1

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ナイトライド。

夏になると、暑い日中を避け夜走る、という方も少なからずいらっしゃいます。
長期休暇を利用した長期ツーリングやロングライド人口も増えています。
またブルベもここ数年盛り上がっており、これらの状況から、街灯の無い僻地、峠道、河川敷のサイクルロードの深夜走行の機会も増加します。

そうなると、最も懸念材料となるのが深夜ライドの生命線、「ライト」。
専用リチウムバッテリーライトでは明るいライトは沢山ありますが、やはり単三電池が使用できるライトは、コンビニでバッテリーが手に入り、充電池も量販店で簡単に手に入るというアドバンテージがあります。
が、しかし。


これまでは単三電池使用(または単4を3本)の自転車用ライトは暗かった。


こういったユーザーの要望を受け、近頃は4000カンデラ(Hiモードは体感で200ルーメン強と思われる)を誇る、CATEYE HL-EL540RC(キャットアイ)、最大240ルーメンのDOSUN A250(ドーサン)、最大200ルーメンのGENTOS AX-002MG(ジェントス)、なんとMAX475ルーメンのLEZYNE POWER DRIVE XL(レザイン)など、明るい自転車用ライトも増え、明るいライトは高輝度マグライトしか選択肢がなかった一時期よりは、かなり状況も改善されてきました。





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価格:7,180円(税込、送料別)







これらの自転車用高輝度ライトの性能比較は、さまざまなブログやECサイトで特集されています。
特に、ひびき出版発刊のCYCLO TORIST(シクロツーリスト)誌 vol.6に、編集長田村氏による渾身の検証記事が掲載されています。


 → シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記 「ライトのテスト」

これらのライトは、自転車用に特化しているため、凡そ車道1車線分とかなり広角に照らしてくれます。
私はキャットアイ HL-EL540RCを使用していますが、夜の荒川であればHiモードで十分です。


しかし、真夜中の郊外、田舎道や峠ともなるとこれ1灯ではとてもじゃないが力不足。郊外なら2灯、峠なら3灯は必要。
同じサイクルロードでも、多摩川の昭島以西は非常に暗く、ヘアピンカーブも多いため、3灯欲しくなります。
2~3灯にする場合、光軸や光の飛びの違いから、ライトの種類を変え、取り付け位置を変えたいというユーザーもいらっしゃるでしょう。
また、ライトは電気製品なので、振動によるトラブルも多い。
その為の保険として、3灯目を用意するという側面もあります。


私の場合、キャットアイ HL-EL540RCをメインとし、サブで増やす場合はマグライト、OLIGHT(オーライト) T25の光量5段階調節モデル(生産中止、現在は後継モデルが発売されています)を使用しています。
マグライトは、高輝度自転車ライトも高輝度マグライトも、それぞれ光の飛び、照射範囲に癖があります。

ここは、それぞれ好みもあり、また微妙な違いにより多数の商品があるため、トライアンドエラーしかないというのが実情です。
明るさはもちろん、電池のライフと調節段数も合わせて考えなければなりません。
私のOLIGHT T25は、フルモード(190ルーメン)で電池ライフが1.5時間ですが、4段目(90ルーメン)だと5時間になります。
なので、複数セットで使えば、1灯で何度も電池を交換するよりも経済的なのです。

お互いを補完し合う意味でも、様々なマグライトを自転車ライトとセットで試してみると、納得のいく組み合わせが見つかると思います。











本題に戻りますと。
2灯なら、ハンドル周りプラス、ハブ軸にクルップスのBX1ランプホルダーや日東ランプホルダー、KCNCのランプアダプターを使用し、取り付けることも可能でしょう。








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私はハブ軸には日東ランプホルダーを使用し、
フロントバッグを使用する場合は、ハンドル周りのライトは取付を逆にし、上から照らします。
ライトは照射角の関係上、あまり上には取り付けたくないのですが、Fバッグ(ロードバイクの場合はハンドルバーバッグし使用する場合が多いかと思います)を付けた場合は致し方ありません。


しかし3灯の場合、あと1灯をどこに付けるか。フロントバッグ、ハンドルバーバッグを使用した際は、特に困ります。
ハンドル上に2灯付けても、照射角の関係上路面をスポットで照すようになってしまいます。
ある程度低い位置、できればFフォークの真ん中あたりにに取り付け、路面を長く遠くまで照らしたい。
何より、上からライトが2灯も飛び出していると、カッコ悪いw


Fフォークにホルダーを取り付けるのであれば、MINOURA(ミノウラ)のフロントフォーク用ランプホルダー、BASSOがありますが、現在カタログ落ちの上に、このホルダーは真円・楕円フォークにしか対応していません。
私のロードバイク、Bianchi VIGORELLI場合は、フロントフォークが楕円・真円ではありません。
なので、3灯の場合はこのようにいくつかのパーツを使用、Fフォークの車輪ハブ軸近くクイックレバー側に取り付けています。


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100%理想の位置ではありませんが、それでも上に付けるよりは余程マシ、キャットアイと共に強力に遠方と路面を照らしてくれます。

実際この装備で真夜中に街灯もない峠道を走りましたが、光量も照射角も全く不安はありませんでした。


次回は、このホルダーの取り付け方をご紹介しましょう。

 → 3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その2

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by kaze_soyogu | 2014-08-17 15:52 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

サイコンをライトで照らす-ロード編 サイコンを「夜でも見える」仕様に

繰り返しになるが、僕が使用しているサイクルコンピューターは、キャットアイの『CC-MC100W』。
ワイヤレスで、バックライトを内蔵している。


■キャットアイCAT EYE サイクルコンピューター ワイヤレスCC-MC100W



しかしこのバックライト、非常に暗い上に3秒しか点灯しない。しかも、点灯ボタンが裏にあり、ボタン自体も小さく「クニャ」という感触で操作しにくい。


そこでMTBでは、サイクルデザインのアークスパンというマウント、キャットアイのポジションライト「HL-EL135」を組み合わせ、↓のようにサイコンをライトで照らし、夜でも常時、瞬時に確認できるようにしていた。

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■キャットアイ(CAT EYE) HL-EL135 シルバー


■【cycledesign(サイクルデザイン)】 アークスパン



なおこの詳細は、サイコンをライトで照らす-サイコンを「夜でも見える」仕様にで紹介している。


さて、ここからが本題。
ロードでも同じパーツで、夜でも見える化しようとしたのだが、残念ながらサイクルデザインのアークスパンは、バークランプ径が22.2~28.6mmまでしか対応していない。
僕のビゴレッリのハンドルバーは、31.8mm。これでは同じパーツは使えない。
それ以上に、例え対応できるパーツがあったとしても、このスタイルはロードにはまるで似合わない。
普段はマウンテンで通勤しているが、たまにロードを出動させることもある。
そうすると夜走ることになり、特に帰りは真っ暗な荒サイを経由する。
その時、マウンテンで見えていたものが見えないとなると、どうしても不便を感じてしまう。

そこで、今回はこんなパーツを用意した。


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これは、TNIのカーボンメーターステー。クランプ部はアルミ、バーはカーボン。重量はスペーサーを除き58g。
丈夫なスペーサーが付属し、25.4mm、26.0mm、31.8mmのハンドルバーに対応している。
ドロップハンドルに沿わせたブレーキケーブルが、クランプの内側を通せるように溝を設けてあるのもポイントが高い。
デザインも、コラムスペーサーやフロントフォークのカーボン、ハンドルバーのブラックのアルミと、素材/カラー共に共通性があり、それほどの違和感はない。



■TNI/カーボンメーターステー



ライトとサイコンを取り付けると、このような感じになる。


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ライトの前方斜め下の位置にサイコンを取り付けると、ライトの横から漏れる明かりで、サイコンがばっちり見える。

しかも、これまでと違い、サイコンが真ん中にあるため、視認性が非常に良い。
MTBでアークスパンを使っていた時は、角度を調整しないと反射でまぶしい事があったが、サイコンを照らす明かりもこれまでより弱いため、そういうこともない。


難点を言えば・・・
ライトやら何やらでハンドル周りがゴテゴテしすぎ、折角ロード特有の美しさが損なわれる事だろうか。
それが気にならないと言えば嘘になるが、夜間走行時の快適性は、確実に上がった。


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by kaze_soyogu | 2010-03-04 00:31 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

サイコンをライトで照らす-サイコンを「夜でも見える」仕様に

※ こちらはマウンテン編です。ロード編はこちら

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ツール・ド・内房の前の話になるが、このように、夜間でもサイコンが読めるようにした。

僕が使用しているサイコンは、キャットアイの『CC-MC100W』。
ワイヤレスで、バックライトを内蔵している。


■キャットアイCAT EYE サイクルコンピューター ワイヤレスCC-MC100W


しかしこのバックライト、非常に暗い上に3秒しか点灯しない。しかも、点灯ボタンが裏にあり、ボタン自体も小さく「クニャ」という感触で操作しにくい。

一日中遊びまわり、帰りが夜間になることもある。
ライトは以前紹介した「OLIGHT(オーライト) T25 Regula」と「GENSTON・閃(ジェントス・セン)」があるから良いものの、サイコンが読めないのは不便だ。
特に夜の多摩サイのような、街頭の無い道だとまるで読めない。

そこで写真のように、ポジションライトの「HL-EL135」でサイコンを照らし、常時視認できるようにした。


■キャットアイ(CAT EYE) HL-EL135 シルバー



使ったバーツは、サイクルデザインのアークスパンというマウント。



■【cycledesign(サイクルデザイン)】 アークスパン



これを、↓のように取り付ける。

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見栄えはあまり良くないが、こうすることで、いつでも瞬時に確認できるようになった。

もちろん、ライトはサイコンを照らすだけでなく、ポジションライトとしても使えている。

また、サイコンをステムやハンドルバーに取り付けていると、確認する時かなり視線を落さねばならず、無精な僕にはどうにも確認しにくいと感じていた。
しかしアークスパンで遠くに移すことにより、ほとんど頭を下げずに見えるようになり、確認が楽になると言うおまけも付いた。

まぁ、完全に自己満足の世界だが、そそられた方は、是非。


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by kaze_soyogu | 2009-08-22 20:54 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

装備追加&加筆修正のお知らせ


前回の記事、「真夏のナイトライドの必需品!ライトの話です」を加筆修正しました。


今週日曜、、バックパックに入れチューブで水を吸い出す袋型の水筒、「ドイターのストリーマー」と、、「GENSTON・閃(ジェントス・セン)」というライトが、僕らの装備に加わりました。

ストリーマーは、これからやってくる暑い夏に向け、ボトルでの水分補給量が思うようにできない彼女にプレゼント(もちろん自分の分も購入しています)。
これからの時期、水分補給に障害があると、それこそ死活問題に繋がります。
しかし、乗車時にボトルを取り出す動作が苦手な彼女は、どうしても補給を我慢してしまいます。
それがボディーブローのようにじわじわと影響し、ある時突然、ガクンとパフォーマンスが落ちるのです。
そこでものは試しにと、コンビニで氷を補給すれば、いつも冷たい水を吸うだけで補給できる、ハイドレーションシステムを装備する事にしました。
ふたりとも、ハイドレーション対応のドイター製バックパックを使っているので、これを使わない手はない、ということです。
購入先は、「アイエスマート楽天市場店」です。


■ DEUTER STREAMER2.0Lドイター ストリーマー2.0L 


「GENSTON・閃(ジェントス・セン)」は、bicycle_commuterさんの『走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤』で知り、マグライト専門店「ホルキン」で購入。


■ 【楽天開店特価!】 GENTOS SENN 閃 ジェントスセン SG-305【フォーカスコントロール機能】


それまで彼女は、自転車ライトとしてはそれなりに明るい「NITE RIDER ULTRAFAZER 5.0」というライトを使用していましたが、それでも夜の多摩サイではまるで歯が立たず、悩んでいたところでした。
少し手持ちで照らしたところ、オーライトT25のターボモードには及びませんが、モード4よりは明るく、かなり飛びます。
2灯で強力にしたら、ナイトライドの増えるこれからの季節、心強い味方になりそうです。
(コミューターさん、良質な情報をありがとうございます!)


次回の土曜は雨の予報なので無理そうですが、雨の予報のない土曜、西多摩町「鳩ノ巣」まで行く計画を立てています。
多摩グルメの本を眺めていたところ、ここには『ぽっぽ』という喫茶店があり、カレーも出しているとのことで、目標に定めました。

ここでストリーマーと「閃」を試す予定ですので、いずれレポートしたいと思っています。


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by kaze_soyogu | 2009-06-30 01:25 | 自転車ライト関係 | Comments(1)

真夏のナイトライドの必需品!ライトの話です

※ この記事は2009年時点の記事です。
  2014年現在、OLIGHT(オーライト) T25 Regularは生産終了しており、
  自転車用ライトも高輝度のものが増えております。
  新たなライト記事は、下記をご参照ください。

   → 3灯化実現例。Fフォーク理想の位置に2灯配置するには? その1



夏と言えばナイトライド。

夏になると、ナイトライドの機会が俄然増えます。
だって日中暑いもん。
だから僕らも夏の夜はよく走りました。
今年も、何度かナイトライドを楽しみたい、と思っています。

しかしながら、夜走るということは、当然ライトも必要になる、ということ。

そんなわけで、今日はライトの話です。

当初、こんなライトで走っていました。

e0066210_23572743.jpg


↑の大きな方のライトです。
これはハロゲンライトで、単三電池4本で駆動するライト。
上部にはLEDが装備してあり、ポジションライトとしても使えます。

街中なら、これで充分でした。ハロゲンでもそれなりの光量はあり、困る事はありませんでした。
何より、ボ~とした柔らかい明かりが、結構いい味を醸し出していて、それなりに好きでした。

しかしながら、夜中の多摩サイを走ったとき、思い知ったんです。


光量がぜんっぜん足りない!!


もう何も見えません。手前5m程度で、やっとコーナーが来ていることが分かる程度に見えません。20km以上の道のりを、ほとんど勘だけで走る始末です。
もちろん、ミスコースやコースアウトも数え切れず。

夜の街頭のない道、サイクルロードや田舎道では、自分の存在を知らせると言うよりも、積極的に照らすライトが必要になります。
こればかりは妥協できず、情報を集めて購入したのがこれ。

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「OLIGHT(オーライト) T25 Regular」。
『Cree 7090 XR-E Q5』という、高輝度3WのLEDを搭載し、単3電池2本で駆動する、マグライトです。
これを、こちらを参考にミノウラとトピークのパーツを組み合わせたブラケットに取り付けて使用しています。

このライトは、明るさが5段階に切り替えられます。

最高の5段目にすると、多摩サイの最も暗い地点でも、40m先のブラックウェア・反射素材無しのランナーさんを余裕で視認する事ができます。
(多摩川の対岸にも明かりは届く。また、リフレクターや標識、リフレクターつき衣類やシューズなどは、100m以上先から視認できる。)


黒いウェアで反射素材無し、ライト類の携帯無しのランナーさんや歩行者※ 注は、通常の自転車用ライトでは例え5,000円するものでも直前まで見えません。

街中では2~3段目、多摩サイでは4段目、暗い地点ではスポット的に5段目で使用していますが、現在のところ光量について不便を感じる事はありません。
むしろ見えすぎるくらいです。

もちろん明かりは超スポットなのでワイド側は弱いですが、それでも通常の自転車用ライトよりはずっと見えます。

難点を言えば、ひとつは明る過ぎて対向車や歩行者を思いっきり幻惑してしまうこと。
なんせ、最も明るいモードでは、光源を直視できません。
これはいずれ、ひさしを着けることで対処しようと考えています。

二つ目は、電池の駆動時間が短いこと。
3段目では12時間持ちますが、4段目では5時間、5段目のターボモードでは、なんと1.5時間しか持ちません。
なので、替え電池は絶対に必要です。
僕はほとんどの時間を4段目、たまに5段目で走っているので、3時間程度がやっと。
万が一のことを考え、ナイトライドの時は3セット(6本・単三ニッケル水素充電池)を常に携帯しています。
なんせ、ターボモードでの使用が続くと、それでも足りない場面が出てくるのですから・・・。

ただし、他の高輝度マグライトの電池は「CR123A」という電池なのに対し、
OLIGHT(オーライト) T25 は単三電池2本、充電池も使用可能なため、いざとなればコンビニの単三アルカリが使えます。
デジカメと同じで、どこにでもある電池が使えることは、高いアドバンテージになっています。

三つ目の難点は、点滅モードがターボモード(5段目)の明るさしか設定がないこと!

目潰しですよ。直射されたら軽く狂えます^^;
まず自転車では使いません。むしろ使えません。

それでも、この190ルーメンという明るさは、その難点を補って余りあるものです。
街中の交通量の多い道でも、車にしっかりと自分の存在を知らせることができますし(そのお陰で、対向の右折車両にかなり前から気付いてもらえたりして、車に早い段階で気付いてもらえるようになった)、暗い道では強力な案内人になってくれます。

意外に雨にも強く、もはやこれは、手放せません。



■ 【楽天開店特価!】 OLIGHT T25 Regular / オーライト T25 レギュラー


■ メモリー機能搭載!消灯時の明るさで、再点灯可能OLIGHT T25 Regular



OLIGHT T25 Regular と同時に、ポジションライトとして、キャットアイの『HL-EL135』を使用しています。
しばらくの間は、ハロゲンライトのLED部分を使用していたのですが、LEDしか使わないのに単三電池4本はあまりに無駄ですし、何しろ重くてでかすぎる。
OLIGHT~だと電池を食いすぎて勿体無い。
なので、もっと機能的なポジションライトを、ということで、装備しました。

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単三電池2本で、点滅時約320時間も電池が持ち、視認性もそれなりにあります。メインのライトとして使うには不十分ですが、何より小型軽量なため、サブとしては大活躍してくれています。
一度このライトの電池が切れかけたとき、サイコンの動作が止まってしまうトラブルがありました。
それ以外は至って快調です。

ただし、OLIGHT T25 Regularをターボモードで使用中は、このライトの点滅は対向車から全く見えません^^;

■ キャットアイ(CAT EYE) HL-EL135 シルバー


多くのスポーツバイク乗りが装備しているように、僕も彼女も安全のため、テールライトもつけています。
はじめは安価なLED3個ののキャットアイのTL-LD130-Rだったのですが、交通量の多い車道での視認性が悪く、街中では周りの明かりに混ざってしまうため、LED5個の『TL-LD610-R』に変更しました。

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これ、かなり明るいです。つか、サイド トゥ サイドの点滅モードでは、まるでナイトライダーです^^;
多摩サイでは、5つ全てが同時点滅するフラッシングモードだと、直後を走る彼女がチカチカして嫌がる程度に明るいです。
交通量の多い街中では、周りの明かりに混ざりにくく、後方からの視認性もかなりのもの。
キャットアイのテールライトは比較的安価な割、駆動時間と光量があり、安心感があります。


■【夏のボーナスセール】キャットアイ TL-LD610-R 5LEDテールライト



自転車は、自動車からすると非常に見えにくい乗り物です。
兎にも角にもキラキラさせて、早い段階で見つけてもらうことが肝要です。
自分の体を、自分の命を守るためにも、ね。


※ 注)
街頭の無い細い道をそのような格好で歩くのは自殺行為です。特に車は、明かりの方向が下向きで上方向にに拡散しないように出来ているため、ドライバーからは意外に見えません。危ない目に遭ったとしても、法律的にはどうあれ自分が招いている面もありますから、スーツをはじめ黒いウェアを着る方は、見えやすい上着を携帯するか、必要以上に避けてあげてください。
どちらが悪かろうが賠償金が手に入ろうが、痛い目を見、長い間不自由な思いをするのは、あなたです。



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by kaze_soyogu | 2009-06-25 01:10 | 自転車ライト関係 | Comments(0)


自転車をカッコよくカスタマイズ。そしてときどきポタリング。ある日突然シクロツーリストになったりも。


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