風そよぐ、晴れた海

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八重桜の木の下で。



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2009年4月18日 大宮八幡
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


4月18日、何ともなしに大宮八幡へ。
特別な事は何もない八幡様だけれど、なんだか気持ちが和みます。

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2009年4月18日 大宮八幡
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


ゆっくり散策した後、善福寺川沿いに引き返します。
新緑の季節は、ここが杉並だという事を忘れてしまうくらい、
この川沿いは緑に覆われています。

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2009年4月18日 善福寺川
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


そうそう。ここは春先には、鶯までやってくるんです!
メジロは里の鳥で、梅の季節になると、都内でも比較的簡単に見つけることができます。
彼女のアパートの庭にも、梅の木が5本もあるため、毎年沢山やってきます。
このブログの左下のネームカードも、そのメジロの写真です。

けれど、鶯は山の鳥ですから、さすがにやってきません。
それがなぜか、ここには毎年2~3羽やってきて、ホーホケキョと鳴いているんです。
一度だけ、木に隠れて鳴いているのを見つけましたが、残念ながら薄暗く、カメラに収める事はできませんでした。

しばらくゆったり流していると、緑の中の至るところに、八重桜の花が開いていました。
桜餅の香り漂う中(笑)、桜を堪能しながら走ります。

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2009年4月18日 大宮八幡
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月18日 善福寺川
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 lens



そして、花を大事に手に持って、満開の八重桜をうれしそうに眺めている女の子が。

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2009年4月18日 善福寺川
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 lens


どこにも銘がなく、タイトルもなく、ただそこに佇んでいました。
表情がとても可愛らしくて、素朴で、心がほんわかとする少女の像でした。

そう言えば、最近まともなツーリングをしていない。
ポタリングばかりでまともに走っていません。
仕事疲れが溜まっているせいもありますが、
そろそろちゃんとトレーニングしなければ。




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by kaze_soyogu | 2009-04-24 00:50 | 春の景色と花の香り

多摩川にて



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2009年4月19日 多摩川(府中)
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 lens



多摩川にて。

多摩川原橋から多摩川CRに入り、羽村方向に少し行くと、タンポポ畑が広がっていた。
思わず土手を下り、タンポポ畑ではしゃいでいると、ママチャリでポタリングにきていたご夫婦が、のんびり多摩川の流れを眺めていた。

こういうの、なんかいいなぁ。




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by kaze_soyogu | 2009-04-20 23:50 | 多摩川・荒川サイクルロード

なぜだろう?



左メニューの『お気に入り』に↓を加えました。

  ⇒ サイクルロード ~自転車という道

自転車に限らず、あらゆる世の中の状況に、海外の状況や取り組みを紹介しながら、考察を加えてゆくサイトです。
特に変わった自転車の情報が多く掲載されており、興味をそそられます。


ここを見ている時、以前から感じていた疑問を、ふと思い出しました。

なぜ交差点の自転車横断帯は、歩道から歩道へと伸びているのだろう?

なぜ車道若しくは路側帯から横断歩道に沿い、また車道若しくは路側帯へという流れではないのだろう、と。

ソースは明確ではありませんが、自転車横断帯があるところでは、自転車はそこを渡らなければならない、と聞いた事があります。
もしかしたら、横断歩道を乗ったまま渡っては行けないよ、ということを示しているのかもしれませんが。

もしこれが、全ての状況で適応されるとしたら、例え車道を走っていても横断帯に入らなければいけないことになります。
そのためには、一度歩道に入らなければいけなません。

すると、左折する自動車からはどう見えるのでしょうか。

前後に左折する車がいると、普段は前の車の死角に入らず、後ろの車からも見える位置にいるようにし、必要があれば「俺は直進するから注意してね」という事を何らかの形で示します。

ところが、横断帯に入らなければならないとすると、一度車の視界から消え、交差点に来てからまた現われなければいけません。
自転車からすると、歩道に入るために減速し、段差で滑らないよう進入角を取るためにほんの少し孕み、歩道の安全を確認するという動作が発生しますし、横断帯に行ったら行ったで今度は左折の車のドライバーがこちらに気付いているか確認しなければなりません。

左折する自動車からすると、一度消えてほっとしたら、今度はそれが向こうから現われるという状況が発生します。

更に渡り終わった後はもっと悲惨です。
否が応にも歩道に誘導されるわけですから、また車道に出なければならない。

自転車も自動車も、お互いに意識の使い方がひとつの流れに沿わず、ストレスになってしまうような気がします。
そこに何かがいる、ということを意識した後、その後その状況が持続するのと、一度切れてからまた意識しなければならないのとでは、何か起きた時の反応速度も違ってくるのではないでしょうか。

また、左折する自動車が気付いてくれているかいないか確認できている状況で交差点に入るのと、そうではない中で交差点に近付くのでは、ストレスが違います。

もうひとつ、常々何とかならないもんかな、と思っていることがあります。
多摩湖自転車道の車止めも交差点や信号の直前にあります。
みな車止めをよけて進もうとするため、道いっぱいに広がります。
対向の自転車も、その集団を避けようとするため、交差する道の状況の確認する余裕はありません。
車止めは降りて進む事になってますが、降りても広がった人をよけなければならないことは変わりありません。


どうにも理に合わないような気がします。
どうにも設備の敷き方に、「意識させる」という気持ちが強すぎるように思います。
そうではなく、「意識できる」、「自然に意識する」ようなやり方って、ないものかな、と。
もちろん、幼少の頃からの安全教育も含めて。

ともかく。

もう少し、余裕を持って安全確認できる方法はないのでしょうか。



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by kaze_soyogu | 2009-04-17 00:16 | ゆったりのんびりツーリング

善福寺川桜めぐり。~最低アベレージ更新の巻~


今年もまた、この季節がやってきました。

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2009年4月5日 三鷹市北野周辺
RICOH Caplio R5


花咲き乱れる日本の春。最高です。
この時期だけは、ケイデンスだのアベレージだの、細かいことはすっぱり忘れて、光溢れる桜のトンネルをただのんびりと流したくなります。


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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


桜の甘い香り漂う中、さっそくブランチです。
大好きな西荻のパン屋さん『アンセン』のイギリスパン。
房総のイチゴ園で買ってきた純粋イチゴジャム。
それに僕の大好きなまろやかたまごディップ。

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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


すずめが落とした桜の花をのせてみると、甘い香りが漂います。

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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


水辺のさくらを眺めていると、あることに気付きます。

みな、水に向かって枝を伸ばしているんですね。

善福寺川緑地では、枝が水に浸かり、池の中で咲いている花もありました。
井の頭公園のさくらなど、木そのものが水に向かって真横に伸び、支えがなければ倒れそうになっている木もあるくらいです。
何故だかは知りませんが、水を求めて枝を伸ばす木なのかなぁと。

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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 lens


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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 lens


キャンパスを広げ、景色を描くおじさん。
レジャーシートに舞う花びらを、拾い集める姉妹。
ゆったりと流れる、休日のひとときです。

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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月5日 善福寺川緑地
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


1時間くらいのんびりしたでしょうか。
おなかも膨れて目がトロン。
春眠暁をなんとやらとはよく言ったもので、ほんとにこの季節はすぐ眠くなります。

これ以上ここにいると、1日終わってしまいそうです。
それではあまりに勿体無いので、出発することにします。

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2009年4月5日 井の頭公園周辺
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


井の頭公園近くのお屋敷です。
ここで記念撮影をしている方が、沢山いらっしゃいました。
茅葺にさくら。市部とは言え、ここが都内だということをすっかり忘れてしまいます。

井の頭公園のさくらも美しいのですが、この時期そこは『ゴミの山』なのでスルー。
三鷹市の牟礼・北野方面を目指します。

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2009年4月5日 牟礼の里公園
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


牟礼の里公園で早くもストップ。
ここには誰もおらず、ふたりだけでさくらを眺めます。

その後甲州街道へ出、永福方面へ。
その途中、忘れもしないあの場所を通ります。

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2009年4月5日 身代り不動尊
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


昨年8月、タクシーとの接触事故を起こしたあの場所から、100mほどのところにある、身代り不動尊です。
事故後ここに立ち寄り、リフレクタータイプのお札を買い、フロンティアくんに貼付。
その足でヘルメットとグローブを装備しました。

そう。今考えると信じられませんが、あの時はまだ、ヘルメットもグローブも無かったんですね。
軽い接触というレベルではなく、結構派手にやりました。
自転車から体が投げ出され、ボンネットにぶち当たり、地面に背中から転げ落ちるような事故でした。
まったくよく無傷で生還できたものです。

安全への意識が180度変わった、良く言えば体で学習した出来事でした。

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2009年4月5日 身代り不動の御札
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


あれから7ヶ月。ご利益のお陰か一度も事故に遭っていません。

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2009年4月5日 玉川上水
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月5日 高井戸のアパート
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月5日 高井戸のアパート
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


春は、桜だけでなく、他の花も一斉に咲き乱れます。
道端に咲く花も、鮮やかで美しいものです。
色鮮やかな季節が終わると、、今度は緑の季節がやってきます。
日本の四季は、様々な色に満ちています。

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2009年4月5日 杉並・善福寺川
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


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2009年4月5日 杉並・善福寺川
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 lens


以前彼女と出会った頃、彼女は浜田山に住んでいました。
ここに来ると、よくこの辺りを、鼻歌交じりで散歩していたことを思い出します。

花見の人込みを避け、通りから少し離れた場所に陣取って、しゃぶしゃぶで腹を満たします。
そして腹が膨れるとまた目がトロン。
この先は帰るだけなので、ここで少し一眠り。
食っちゃ寝食っちゃ寝で、摂取カロリーが消費カロリーを大きく上回る1日でございました^^;

ちなみに、帰りの井の頭通りに出る直前までのアベレージは、なんと『9.8km』。
最終的には10.0km
最低アベレージ大幅更新の1日でございました^^;




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by kaze_soyogu | 2009-04-15 00:01 | 春の景色と花の香り

正直、不愉快です。~信号無視とヘルメット~


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2009年4月12日 青梅街道・阿佐ヶ谷辺り
RICOH Caplio R5



正直、不愉快です。

タイヤがオフロード用の26(径)×1.95(幅・単位:インチ)ブロックタイヤから、
オンロード用のパナレーサー「パセラ-ブラックス」の26×1.5スリックパターンに変わり、
アベレージがピッタリ4km/hアップした事とか、

保冷機能付きのスクイーズボトルを装備した事とか、

ペットボトル用のキャップオンキャップを常備した事など


吹っ飛んでしまう程度に。


彼女とは別行動の日曜日。
彼女の妹さんが経営するシェアハウスへ遊びに行くため、吉祥寺の彼女の家から中野まで、青梅街道経由で流していたのですが。

たったの11.3kmの道のりですが、シーズンだけあって、あらゆるバイクに出会いました。
ロード、クロス、MTB、ミニベロ、シティサイクル。
途中、「フレンド商会」という老舗スポーツサイクル店なんかがあるもんだから、スポーツサイクルは特に多いです。
サイクリストが沢山、わーい、いい光景だなぁと思いきや、ともかく皆さん、ことごとく

あざやかな信号無視を連発。

ワタシが信号で止まるたび、抜いていった方々がとろとろ、ふらふらワタシの横を通り過ぎて行きます。
その日は一般道を40km程度流し、他にも駐輪場にとめて散歩などしたのですが、乗車時以外も合わせ目撃した赤信号無視は

数えただけでも12回。

数え始めたのはかなり走ってからですし、最後の方は数えるのをやめてましたので、この倍近くはあったでしょうか。
しかも、

横断歩道を横断中の多数の歩行者を立ち止まらせるツワモノまで
(男女二人連れ)。


文字が信号色になってしまう程度にショックです。

で、この赤信号無視者のうち、ヘルメット装着者は

僅かに1名。

その方はロード海苔でしたが、見切りにミスって思わず飛び出しおっとっと、という格好でしたので、無視と言うには可哀想かもしれませんが。

ヘルメット、グローブを装備した方々は、車種問わず、ロードでも、クロスでも、MTBでも、ミニベロでも皆様小さな信号ですら守っておられました。
そしてそういう方々の多くは、乗車姿勢も良く、後ろを走っていて安心できます。
そうでない方の多くは、ロードをオシャレに乗っていても、上体が左右にブレて常にフラフラし、スピードが安定しません。

それはそうと。

多分、意識の問題だと思います。
止まる人は、恐らく「見られている」という意識があるんだと思います。

残念ながら、日本は自転車大国でありながら、自転車に対して寛容ではありません。
むしろ厳しい目が向けられています。
そんな中でも、少しでもお互い気持ちよく、そして自分の好きな自転車という乗り物を認知してもらおうといういう意識があるか、ないか。
この差だと思います。

もちろん僕だって、歩行者・自動車にマナー違反と思われるようなこと、やってしまうこともあります。
疲労してくると、注意力も落ちてきますし。
ヒヤッとすることも、当然あります。

でも、赤信号で恐る恐る進み千切ってゆく、または同じく恐る恐る進み、横断中の歩行者を立ち止まらせながら進むのは、どう考えても無視を決め込んでるよね?

さすがにそれは、やりません。

もっとも彼ら、生まれてこのかた信号を見たことなくて、意味するところが分からないとか、海外育ちで日本のルールを知らないとかかもしれないけれど。


信号について、僕はこう考えています。

様々な状況判断を瞬時にしなければならない公道において、ほぼ唯一、何も考えず安全を確保してくれるポイント。

もちろん、注意は必要です。
でも、赤になったら止まば良いんです。左右の車を譲るかどうするか迷う必要はありません。
スタート時は非常に低速なので、左右から何か来ないかじっくり確認しながら進むことができますし、いざとなればすぐ止まれます。
こんな楽な話はないでしょ。

もちろん、あんまり引っ掛かりすぎるとイライラします。そういう時は深呼吸。
ドライブでもライドでも、イライラは大敵ですからね。


それはそうと。
安全、ルールの意識は、そのままヘルメット、グローブ、前後灯火などの装備に現われてくるのでしょう。
その意識を持って、なるべく自動車や歩行者に気を配り、マナーや合図を心掛けていると、繁華街を除き、車は譲ってくれますし、歩行者の方は譲ると頭を下げてくれます。
こういう状況をもっと広げるために、もっともっと意識を高く持たなければならないと思います。


自転車マナーでもうひとつ。

先々週の善福寺川ポタリングの時、人込みの中、歩行者に対しやたらとベルを鳴らしまくる爺様がおりました。
あんまり酷くうるさいので、僕の後ろに来たとき手で止め、

「ベル鳴らさない、歩行者に!」

と、誰も言ってくれないありがたいアドバイスを差し上げたところ、
ベルの音はピタリと止みました。
文句を言わずやめたということは、ダメだってことが分かってたってことか?
年の功より亀の甲ってところでしょうか。

でも、歩行者が言っても、ベルは鳴り止まなかったと思います。
交通上同じ立場にいる人間だから楽に言えるし、また効果もあったのかと。
(関係ないが、その後、チェーンが外れて一生懸命直そうとしているママチャリのオバサマのお助けマンをし、ちょっと気分が良かった)


まぁ、この爺さんはともかくも、この日赤信号すら「見えなかった」方々に一言。

知らないなら教えて差し上げます。赤信号は「止まれ」です。
知っているのなら、これ以上自転車乗りの立場を悪くする行為はしないでください。



説教というよりも、むしろお願いです。


余談ですが、この日、ひとつ良い事がありました。
夕方青梅街道を流していると、MTBに乗り、バックパックにバドミントンのラケットを差したお兄さんが前を走っていました。
彼は、上体は揺れ、サドルも気持ち低く、あまり乗りなれている様子は無い「いかにも」な感じでしたが・・・。

夕暮れ時、街頭は点灯していましたが、辺りはまだ明るさが残っていたためか、はじめ彼は無灯火でした。
しかし、フロント点灯・テール点滅させた僕が彼を抜くと、咄嗟にライトを点灯させ、ついてきたんです。
おっ、と思い、ミラーで確認しながら、ペースを落として彼に合わせてみます。
するとやはり、適度な車間でついてきます。
僕が路上駐車の車を抜く時、走行中の車に合図を出していると、何回目かで彼も同じように合図を出し始めます。
乗降中のバスの後ろで停車すると、彼も僕の後ろで待ちます。
試しに彼にストップ、段差の合図を出すと、ちゃんと反応してくれます。
もちろん、そういった合図やジェスチャーを、はじめから知っていたのかもしれません。
ほら、よくあるじゃないですか。知ってはいても、なかなか実行できないとか、ちょっと気恥ずかしいことって。
でも、実際にやっている人を見て、「ほんとにやってる人もいるんだ」とか、「別に恥ずかしいことないんだ」と思うことって、あるじゃないですか。
もし、その幾つかある実行のきっかけのひとつになれたんだとしたら、それは幸せなことですよね。

柔らかく、大きな夕日を正面に望みながら、5kmちょっと、ずっとそうして気持ちよく走りました。
恐らく彼も、気持ちよく走れたんじゃないかな。


最後の最後で、少し救われた気分になった日曜日でした。




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by kaze_soyogu | 2009-04-14 00:19 | ゆったりのんびりツーリング

多摩湖自転車道桜めぐり


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2009年4月4日 桜並木の多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


4月4日、桜の香り漂う中、多摩湖自転車道をポタリングしてきました。

この日(と翌日曜日)のデジカメは、彼女の『RICOH Caplio R5』をメインで使用している。
ワタシのデジ一眼は、サイドバッグからの出し入れが面倒なため、完全に停車している時だけ使用した。
こんな時、コンデジの機動性の高さを実感する。


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2009年4月4日 桜並木の多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


こんな桜のトンネルを、ふたりでのんびり走ります。
花の下では甘い香りが漂い、光が満ち溢れているのです。


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2009年4月4日 桜並木の多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


沿道には、桜のほかにも、色とりどりの花が、大事に大事に育てられています。


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2009年4月4日 多摩湖自転車道のお地蔵さん
RICOH Caplio R5


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2009年4月4日 小平ふるさと村
RICOH Caplio R5


未だ冬装束ですが、沢山の春の香りに包まれたお地蔵さんを通り過ぎ、『小平ふるさと村』でトイレ休憩。
吉祥寺からまだ8km弱の地点です。
ここで現役のだるまポストに、友人の結婚式招待状の返事を投函します。


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2009年4月4日 小平
RICOH Caplio R5


小平の辺りで、一度多摩湖自転車道は途切れ、一般道に入ります。
この辺りは商店街になっていて、おいしそうな個人商店がたくさん軒を構えています。
ここのお気に入りのお団子屋さんで、いそべ団子を購入。


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2009年4月4日 桜並木の多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5



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2009年4月4日 桜並木の多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5



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2009年4月4日 桜並木の多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


サイクリングには最高の陽気で、二人連れのサイクリストさんたちが沢山ポタリングを楽しんでいらっしゃいました。

3枚目の真ん中の女性は、手前で配られていた風船を持ってのライド。
風船を持っていると乗りにくいかも知れませんが、思わず手に取ってしまう気持ちは分かります。

多摩湖自転車道は、MTB率が非常に高のです。特にこの日は。
確かに坂道区間手前までは、歩行者も多く、シティサイクルもそれ以上に多い。車止めも嫌がらせのように詰まっているので、ロードで走って心地よい道ではありません。

ブレーキが強く小回りが利くMTBの方が、この道には合っているのかも知れません。

ただ、初心者サイクリストも多く、たまに合図を出さずに急な動きをする方もいらっしゃるので、注意は必要です。
もっとも、縦横無尽走りのシティサイクルよりは、ずっと安全走行ですが。
そんな方も少しずつ色んなことを覚えてゆき、こういった場所にも慣れて行くのでしょう。かつての僕らのように。


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2009年4月4日 多摩湖(村山貯水池)
RICOH Caplio R5


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2009年4月4日 多摩湖(村山貯水池)
RICOH Caplio R5


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2009年4月4日 多摩湖(村山貯水池)
RICOH Caplio R5


この日は、2003年から長らく続いていた、多摩湖堰堤強化工事が終了し、公開の初日でした。
多くの人が堤を渡り、その景色に浸っていました。
3枚目のルイガノのロードの方は、堤をあちら側、こちら側を行ったり来たり。自分のバイクを立てかけ、あーでもない、こーでもないと構図を決めながらと記念撮影と、長いこと楽しんでおられました。
こんな楽しみ方を知っている人は、とても幸せだなと思います。


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2009年4月4日 多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


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2009年4月4日 多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


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2009年4月4日 多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


ここからの多摩湖自転車道は、緩い上り坂がしばらく続きます。
残念ながら、この辺りはあまり桜がありませんし、あってもまだ満開には遠い状態でした。

柵の向こうでは、ガサゴソ、ガサゴソと獣が逃げてゆく音が聞こえます。
恐らく狸でしょう。ここでは3回ほど、狸と目が合ったことがあります。

コンポーネントが変わってから初めてのこの道。
以前はきつかった坂も全くきつさは感じず、それどころかぐんぐんスピードが伸びていきます。
最高速は以前と変わりませんでしたが、余力をかなり残した状態でもアベレージにして3km強も伸び、これが3x9段とバーエンドバーの威力かとつくづく思い知らされるのです。

僕のコンポーネントが変わると、彼女は「もっとついて行けなくなるよ~」と言って心配していました。
乗っている人間が変わっていないから、多少楽になるにせよ、そこまでアベレージが上がるわけないだろー、などと思っていましたが、現実に上がっているのを見ると・・・。

彼女の心配が見事に的中しているようです^^;

しかし浜名湖後、彼女のパフォーマンスも確実に上がっています。
精神的な面で、以前よりかなりタフになっているようです。
これまでまるで運動とは無縁だった彼女が、こうして成長しているのを見ると、なんだか嬉しくなってきます。


それはそうと、これまでトレーニングと思っていたこの道ですが、これからは全くトレーニングにならないかも。
むぅ。


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2009年4月4日 多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


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2009年4月4日 多摩湖自転車道
RICOH Caplio R5


しばらく走ると、埼玉県所沢市に入ります。
はじめてここを走ったときは、これが初の越境でした。
感動したなぁ。

この手前から、今度はこれまたユルユルとした下りに入ります。

少し進むと、狭山湖(山口貯水池)に入ります。
この狭山湖の様子は、こちらの回で紹介していますので、割愛します。
尚、この回のブログは、ウーマンエキサイトのさんぽコーナーで紹介されました。(ワタシはウーマンではありませんが^^;)


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2009年4月4日 狭山湖にて
RICOH Caplio R5


いつものコンロで湯を沸かし、暖かいお茶をすすります。
彼女のふとした思いつきで、すずめが落とした花をお茶に浮かばせると・・・

お茶から甘い香りが漂い、最高においしい!

やはり桜は、偉大です。

ゆっくり休んだ後、再び多摩湖を巡って、帰路に着くのでした。




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2009年4月4日 狭山湖にて
RICOH Caplio R5




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by kaze_soyogu | 2009-04-10 01:08 | 多摩湖自転車道

ぐるっと浜名湖ツーリズム2009を紹介しているブログ。


『ぐるっと浜名湖ツーリズム』では、写真まで頭が回らず、残念ながら画像の記録がほとんどありません。

コースの様子やイベントの様子は、『bicycle_commuter』さんの、「走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤」で詳しく紹介されています。

 ⇒「走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤

前日は、あの強風の中でキャンプしたツワモノです^^;

コースの様子やイベントの様子が、非常によく紹介されています。
是非ご覧ください!

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by kaze_soyogu | 2009-04-09 23:21 | ツーリングイベント&自転車旅

ぐるっと浜名湖ツーリズム2009 完走の報告



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2009年3月30日 浜名湖・弁天島
RICOH Caplio R5


『ぐるっと浜名湖ツーリズム2009 浜名湖ツーリング・サイクリング』、参加してきました。

結果は、ふたりとも完走。
なにせ彼女が胃をやられ、体調が思わしくなく、直前の水・木・金とほとんど何も食べらず、土曜の宿の夕飯が久々の固形物という状態。
ずっと湖岸というわけではなく、途中ちょっとした峠道(高低差100m程度ですが)もあり、アップダウンもそれなりにあるコースなので、それらをクリアして80km走り切れるか心配でした。
ワタシは知らない距離、知らない坂道ではないし、チェックポイントごとに彼女を待つため充分な休憩が取れ、ストレッチやアップなどしていたので、問題無しでしたが。

それでも、坂道で下車している方もいる中、一度も下車することなく、彼女は走りきりました。

彼女が狭山湖坂道特訓の経験を生かし、絶対に下車しない!(上り坂で一度下車したら、平地や下りにいくまで最乗車したくてもできない、押して登るのはもっと大変)と、坂道をカタツムリペースで、それでも軽いギヤでケイデンス(クランクの回転数)を保ちながら走っていたところ、途中、伴走の方に「意外に乗りなれてるみたいだね」と声をかけられたとか。
乗りのはじめの頃は、重いギヤでゆっくりとしたペダリングだった彼女。
ワタシのケイデンスの助言も効いて、だいぶ成長していたようです。
その伴走の方に、シフトチェンジのアドバイスをもらったり、声援をいただいたりして、何とか登り切れたそうです。

このときワタシは頂上で、もうダメ、と電話が来るかもしれないと心配しながら待っていました。
それだけに、乗ったまま登ってきた彼女を見て、思わず駆け寄ってしまったほど感動しました。

はじめ伴走者の後ろに、自分を頭にして5人ほどいたのに、最後は自分ひとりだったとか。
体調が万全でない中で、気持ちを切らさず、よく頑張った。
自分の完走は当前。何より、彼女のこの頑張りが、最高にうれしかった。

その後の下りでは、これまでのMAXスピード、52.2km/hを記録。初めての50km/hオーバーの世界を体験。

彼女の体調も走っているうちに回復、最後はゴール前で彼女を待ち、二人一緒に笑顔でフィニッシュ。

初めての走行会でしたが、そこはサイクリストの天国でした。
また走行会で走りたい!
休暇を取った月曜日、舞阪で最高に美味いうなぎを頬張りながら、また絶対に参加するぞ!と固く誓った僕らでした。




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2009年3月30日 浜名湖・舞阪の鰻屋 『つるや』
RICOH Caplio R5





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by kaze_soyogu | 2009-04-01 01:28 | ツーリングイベント&自転車旅


自転車をカッコよくカスタマイズ。そしてときどきポタリング。ある日突然シクロツーリストになったりも。


by FucaNeus

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