風そよぐ、晴れた海

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想定外の雨。軽量輪行袋と軽量ウィンブレの効果を知る。

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8月2日の土曜日、会社の方と多摩川ツーリングに出かけました。

ジャイアントのロードを手に入れた彼は、まだ最長でも40Km弱しか走ったことがない、との事。
そこで、是政橋から多摩サイに入り、多摩サイ終点の羽村まで行き、イタリアンレストランでピザを頬張り、その後もう少し行った辺りで引き返し、府中本町まで戻る約50Km程度のサイクリングを計画しました。

当日朝の予報では曇り。降水確率40%。これならまぁ行けると決行したわけですが・・・。

待ち合わせの府中本町に着いた時から、なんだか怪しい雲行き。
多摩サイに入る頃には霧雨から本降りになり、拝島辺りになると道には川ができ始めます。
僕らMTBで、細くしたとは言え1.5インチタイヤですし、雨中50Kmライドや激しい夕立の中を切り抜けた経験もありますが、彼はロードで、しかも初めての雨。

テールスライドさせ始めた彼を見て、一旦ストップを決定。
予定を変更し、「手造りの酒・多満自慢」で有名な『石川酒造』の敷地内にあるビアレストラン、『福生のビール小屋で一休みします。

昼食を済ませ雨の行方をうかがいますが、良くなるどころか滝のように激しくなる雨。とうとう続行を諦め、拝島の駅から輪行で帰ることになりました。

この時、こんな状況にもかかわらず、何とか回避できたのは、モンテインフェザーライトマラソンジャケットと、オーストリッチ(OSTRICH)のL-100 超軽量輪行袋のおかげです。

これまで、輪行袋はMTB輪行袋という、頑丈だけれでも丸めてもラグビーボールほどもあり、重量も1kg程度のものしか持っていませんでした。
これは、遠征時の輪行には頑丈で信頼性も高く、輪行袋を宿に置いて走る分には全く問題ないのですが、日常の携行には大きく重く、全く向いていません。
しかしL-100ですと250gと軽量で、ボトルホルダーにもピッタリはまります。
ショルダーベルトはフレームに通しますので、袋は被せるだけ。薄い生地でも負担が掛かりません。
何より袋ではなくフレームを担いでいるので、担いだ時に安定感があります。
突然の雨、異常な体力の消耗、落車による怪我など走行が困難になったとき、日常的に持っていれば何とか帰ることができますし、その安心感は絶大です。


■【OSTRICH□オーストリッチ】 L-100 輪行袋超軽量型


■5250円以上で送料無料■オーストリッチ L-100 輪行袋超軽量型【緊急セール】


フレームとホイールをまとめる中締めベルトが3本、ショルダーベルトが1本付属していますが、エンド金具が付属していません。

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画像左下、リヤのエンド部分のアルミの金具がエンド金具。
なお、この画像にはキャリアが写っているが、普段はつけていない。これはこの後の奥多摩1泊旅行の際の画像で、この時は台風が上陸していた影響で天候不順、念には念を入れた装備だったため荷物が若干多くなり、、キャリアを取り付けている。
ただし、荷物の量の関係でサイドバッグは使用せず、MTB輪行袋のケースが手頃だったので、それを荷物入れに使った。
もちろん使用した輪行袋は、L-100軽量輪行袋。


エンド金具は、このようにリヤエンドの曲がり防止と、ディレイラー(変速機)保護のために使用する。
ばらした自転車を立てる際の台座にもなるので、絶対必要だ。


■5250円以上で送料無料■オーストリッチ エンド金具



モンテインのウィンブレは、これも軽量で丸めて専用の袋(スタッフサック)に入れると、野球ボール程度の大きさにまとまる。
以前はユニクロのネット限定ウィンブレを使っていたが、どんなに小さくしも500mlのペットボトルよりも大きく、しかも重く、携行には向かなかった。

まだ新しいためか、撥水性能も結構高く、滝のような雨でも内部に水が浸透する事はなく、ベンチレーション効果も高いため蒸れる事もなかった。


■【モンテイン MONTANE】/Fast&Lite FEATHERLITE VELO JACKET


実はこれらの装備、以前からそろえなければと思っていたところ、内房ツーリング時に一緒に走った皆さんのほとんどがこういった装備を携行しており、また、7/25の多摩サイでバテた時に絶対必要と痛感し、26日に揃えたものだ。

ウィンブレのスタッフサックも輪行袋も、自転車のフレームに取り付けられるようになっているので、荷物としては気にならない程度。
なので、僕らのようなロングライド初心者(いつまで初心者なんだ、と言われればそれまでだが
^^;)には、必携の装備品だと思う。


さて、一緒に走った会社の方だが、その後感想を伺ったところ、意外にも

「また走りたい!」

とおっしゃってくださった。

天候には恵まれなかったが、東京も郊外に行くと緑が溢れ、のんびりとした景色が堪能できる事を知ったらしい。
また、初めて尽くしで想定外のオンパレード、まさに洗礼を受けた事もあり、輪行袋やウィンブレの重要性も痛感したらしい。

条件は厳しかったが、それでも自転車の魅力を少しでも知っていただけたのなら、何にも増してうれしいことだ。

その方とは9/27(日)、前回リタイヤした拝島から、奥多摩湖まで走る約束をしている。
今度こそは、晴れるといいな^^


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by kaze_soyogu | 2009-08-27 00:03 | その他自転車整備、装備 | Comments(0)

多摩サイで骨董自転車と出会う!


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7月24日、府中四谷's ROAD隣の7-11(セブンイレブン)で、なんと現役の『ペニー・ファージング型自転車(オーディナリー型)』と出会う。
クランクが前輪軸に直結し、前輪の直後にサドルがある。
当然サドルは上下しないので、クランクペダル取り付け穴が3つあり、ペダル取り付け位置を上下させる事でポジションを出している。
前輪直径は、72インチ(!)らしい。ありえん。
こんなホイールとタイヤ、、どこで手に入るんだろ?
まるで古いカメラのようなライトも装備され、実用的な意味があるのか分からないが、後輪にはロードバイク用ブレーキも。

どうやって乗るのかさっぱり分からずまじまじと眺めていると、持ち主が出てきて・・・

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このステップに脚をかけ、
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こんな風に助走し、
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まるで一輪車のように乗っていきました。


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その時出会った親子。
お子さんは中学生で、乗りはじめて数ヶ月だとか。
はじめは僕らのライト装備に興味をそそられていましたが、お父様が実は娘さんも連れ出したいとの本音を覗かせます。

娘さんも自転車を持ってらっしゃるけれども、気に入るウェアが少ないことや動機付けが上手くできず、なかなか一緒に走ってくれないのだとか。

彼女が、男の子はともかくも、自然や旅や爽快感だけじゃ女心は動かせないこと、カステリでもテリーでもカンパでも、女性のウェアはケチるな、おいしいスイーツを餌に連れ出しなさい、と優しく厳しく的確にアドバイス。
お父様もふんふんと聴き入っておりました。

途中で息子さんが上手い一言。

「財布も軽量化できんじゃん!」

・・・いやそこ、重量化しなきゃいけないところだから^^;


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さて、この日ははじめ、翌週会社の方と一緒に多摩川CRサイクリングするため、およその時間を見るためと、食事処の所在地確認のため、ふたりでコースを試走する予定でした。

しかし、この日はまさに猛暑。気温も湿度も半端ない。
二人とも早々にバテ、予定を変更。普通にサイクリングすることに。

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多摩川サイクルロードも、福生に入った辺りから緑に包まれだし、交通量も減り、ここがほんとに都内か?と思うような風情になります。

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注意しないと落ちます。落ちた事はないけれど。
この日は日頃の疲れが残っていた事、睡眠時間が短かった事、そして猛烈な日差しと湿度でこの辺りでもふらつくこと数回。少しばかりひやりとします。

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川の流れる音が、心を癒します。

・・・んが。

ここは日陰がまるでなく、目の前にヒーターをぶら下げて走っているみたい。
唯一の救いは、ハイドレーションの氷水が、背中を冷やしてくれていることくらい。
水冷式バンザイ!

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ふたりともあっという間に消耗し、サイクルロード終点の羽村堰でひと眠り。
気が付けばもう夕方。
ひとまず羽村駅周辺のコンビニへ行って補給しようとしたところ・・・

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夏祭りに遭遇!
カラオケ大会はなんと生演奏、出店も商店街のお店の出店で、ホットドッグもおいしい!
こういう、偶然出会う夏祭りは、心が躍ります。

その後の帰り道、真っ暗な多摩川CR上から、日野市方面の花火大会を見物。
さらに以前書いたとおり、飛び出したネコのお陰で転倒。

いつも走っている道で、普段はもっと先へ行くために通過するだけの道、それに往復たかだか
85kmだから、ということから心にゆるみが生まれてしまいました。
そして体力への過信が、猛暑にもかかわらず寝不足の状態での強行という油断を生みました。

最後には精神も体も疲れきり、府中四谷のセブンイレブン辺りで猛烈な睡魔に襲われ、またも寝てしまい・・・・・

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2009年7月26日午前4時33分 東八道路

家に着いたのは、翌日朝5時過ぎでした。。。


数字にヘタレ具合が出てます・・・
走行距離:84.55km
走行時間:5時間49分25秒
平均速度:14.5km/h
最高速度:35.7km/h
(全停止時間を除く)


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by kaze_soyogu | 2009-08-26 00:28 | 多摩川・荒川サイクルロード | Comments(0)

サイコンをライトで照らす-サイコンを「夜でも見える」仕様に

※ こちらはマウンテン編です。ロード編はこちら

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ツール・ド・内房の前の話になるが、このように、夜間でもサイコンが読めるようにした。

僕が使用しているサイコンは、キャットアイの『CC-MC100W』。
ワイヤレスで、バックライトを内蔵している。


■キャットアイCAT EYE サイクルコンピューター ワイヤレスCC-MC100W


しかしこのバックライト、非常に暗い上に3秒しか点灯しない。しかも、点灯ボタンが裏にあり、ボタン自体も小さく「クニャ」という感触で操作しにくい。

一日中遊びまわり、帰りが夜間になることもある。
ライトは以前紹介した「OLIGHT(オーライト) T25 Regula」と「GENSTON・閃(ジェントス・セン)」があるから良いものの、サイコンが読めないのは不便だ。
特に夜の多摩サイのような、街頭の無い道だとまるで読めない。

そこで写真のように、ポジションライトの「HL-EL135」でサイコンを照らし、常時視認できるようにした。


■キャットアイ(CAT EYE) HL-EL135 シルバー



使ったバーツは、サイクルデザインのアークスパンというマウント。



■【cycledesign(サイクルデザイン)】 アークスパン



これを、↓のように取り付ける。

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見栄えはあまり良くないが、こうすることで、いつでも瞬時に確認できるようになった。

もちろん、ライトはサイコンを照らすだけでなく、ポジションライトとしても使えている。

また、サイコンをステムやハンドルバーに取り付けていると、確認する時かなり視線を落さねばならず、無精な僕にはどうにも確認しにくいと感じていた。
しかしアークスパンで遠くに移すことにより、ほとんど頭を下げずに見えるようになり、確認が楽になると言うおまけも付いた。

まぁ、完全に自己満足の世界だが、そそられた方は、是非。


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by kaze_soyogu | 2009-08-22 20:54 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

ツール・ド・内房 その2


 ツール・ド・内房 その1もご覧ください。

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鹿野山 九十九谷公園からの眺め。二日目は前日の疲労が残っているなか初っ端から上りで、別荘からここまでの上りがこれまでで一番辛かった。。。

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長く緩い下り坂にて。スピード速すぎてピントが合わない^^;

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この後ろを走るみこちゃんに声援を送ってくれたランナーさん。かなり速かった!

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下りきると、また田園風景。しばし心と体が休まる。

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・・・と思ったらまた上りだよ T_T
房総は丘陵地帯のため、緩いけれども(今考えると緩い。この時はそうは思えなかったが)永遠とアップダウンが続く。

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そして下り。後ろのみこちゃんは上機嫌!

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・・・でもってまた上る(しつこい?
この辺り、向かい風でかなり苦しかった。

そして、鋸南町に突入!
ん?鋸南町は木更津とは逆方向。ということは・・・

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その通り!目指すところはここ、「萬壽山」!!
昨晩のみこちゃんの一声で、ここが決まった。

しかし、黄金アジは無く、刺身の中骨も揚げてもらえなかった。
嘗てのサービスは消え、客はなんだかごった返している。値段もなんだか、倍くらいに上がっている。
聞くところによると、雑誌に出たらしい。

味は相変わらず良かったが、あのアットホームな感じと嬉しいサービスは消えた。
もしかしたら、もうそろそろこの店もお気に入りから外す事になってしまうかもしれない。

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ダイクーさんは、定食とサザエと、あとなんだっけ?ともかく3人分くらいペロリと平らげていました。
シングルで人一倍体力使ってますからね。しかもこの日は下りが多かったし。


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保田駅で、膝が限界に達したてっちゃんさんとお別れです。色々とありがとうございました!

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内房線と共に、海沿いを走ります。
車窓から眺める景色も良かったけれど、やはり自転車で走る方が気持ちいい!
しかも、萬壽山を出てからは追い風!上りでもスピードが乗ります。

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田園風景、海沿いの並木道を、風に押されながら進みます。

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富津岬公園に到着。山を満喫し、海を眺める。これぞツール・ド・内房!
最高のツーリングです。

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水道で頭を冷やし、富津岬に別れを告げ、一路木更津駅を目指します。

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最後の休憩は、木更津潮浜緑地公園。心地よい海風に吹かれながら、缶コーヒーをすすります。
頭の中に流れる曲は、もちろん「風」の『海風』!(試聴できます・・・てか古すぎ)

木更津駅はもうすぐそこ。
同時に、この楽しい時間が終わってしまうのかと、寂しさも込み上げてきます。

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木更津に到着です。
皆様に手伝っていただき、バスを待ちます。(K部長、手伝っていただきありがとうございました!)
K部長とは、ここでお別れです。
楽しかったツール・ド・内房も、ここで終了です。

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品川に戻ると、蒸し暑さと共に、二重の虹と、ドラマチックな夕焼けが僕らを迎えてくれました。
品川駅で解散、僕らは輪行で、皆さんは自走でそれぞれ帰途に着きました。

この二日間は、自転車の楽しさを、改めて教えていただいた二日間でした。
この日を境に、僕ら、明らかに変わりました。
この後すぐ、小型軽量の輪行袋と、丸めると野球ボールサイズのウィンブレを揃えました。
荷物もかなり減り、ワンウェイで輪行で帰るツーリングを、早速楽しんでいます。
K部長、コミューターさん、皆様、本当に感謝しています。
ありがとうございました!

※その後、8/14に奥多摩でシンさんとばったり再会!
そんなところで会うとはビックリですが、こういうことがあるから自転車はやめられません^^


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by kaze_soyogu | 2009-08-21 01:15 | ツーリングイベント&自転車旅 | Comments(0)

ツール・ド・内房 その1



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7月18日~19日、走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤のbicycle_commuterのお誘いで、内房ツーリングに行ってきました。

皆さんロードバイクですし、無謀かなぁとも思ったのですが、彼女の「行きたい!」の一声で、あっさり参加を決めました。

なお、詳しくは、コミューターさん、陽ちゃんさんがブログで紹介されているので、そちらをご覧ください。

 ⇒ 走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤より、ツール・ド・内房(前編)
 ⇒ K100Dとパンケーキ+K20D+GR-D2より、ツール・ド・内房2009 夏合宿!


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朝7時に品川駅集合のため、5時10分頃吉祥寺駅に到着、前・後輪を外し輪行袋に収めます。
電車に乗る際、他の乗客に怪我をさせることのないよう、自転車は輪行袋に入れるのは鉄則です。
例え折りたたみ自転車であっても、輪行袋に入れなければなりません。

僕らのMTBは、彼女は13kg、僕は14kgと重量級。
輪行袋も1kg近く、更にこの時はまだ他の荷物も軽量コンパクト化されておらず、従って歩行スピードは亀さんなみ。
余裕を持って、6時半頃に品川駅に着くよう早めに出発します。

集合場所のバスターミナルには、6時半頃到着。ちょうどコミューターさんが姿をあらわし、ご挨拶を交わします。
他の方々も続々と到着、アクアラインバスのトランクに荷物を積み込み、いざ出発です!


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ぼーっとしているうちに木更津到着の図。つか、余裕こいて写真撮ってる場合じゃないでしょ^^;

ぼーっとしているうち、いつの間にやら木更津到着!
品川発の京急アクアラインバスは、他では断られる事の多い自転車も、積み込むことができます。
自分達でトランクに積み込んでしまえば、あとは座ってのんびり東京湾を渡れるんです。素晴らしい!!

ツール・ド・内房の参加者は、コミューターさん、しんさん、てっちゃんさん、K部長、陽ちゃんさん、ダイクーさん、そして僕とみこちゃん。
陽ちゃんさんはGIOSの小径車「PANTO105」で参加。
ダイクーさんは、なんとシングルギヤでの参加!
僕らには天国の下り坂でも、ダイクーさんはフリーが無いため、クランクの回転を止められない!
コミューターさん、しんさん、てっちゃんさん、K部長は、ロードでの参加です。
1日目は、ここから三島ダムを経由し、K部長のご家族所有の別荘がある鹿野山を目指します。

荷物をK部長のお父様の車に預け、走り出します。

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天気は曇り。風は微風。暑くもなく、寒くもなく、たまにぽつりと来る雨粒も気持ち良いというちょうど良い陽気。そしてのんびりとした田園風景。
かつて電車の車窓から眺め、憧れていたこの景色。そこをこうして走る感動は、言葉にできるもんじゃありません。

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「丸晴」で補給です。朝早かったため、若干寝不足。汗っかきなので汗だくでしたが、まだ眠気が抜けません。ハイドレーションの氷水お陰で水分は足りてましたが、目覚ましにリアルゴールドをイッキします。

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走り出すと、またゆるいアップダウンが続きます。しばらくの間、遅れ始めたみこちゃんの後ろにつき一緒に走りますが、「先に行って!」の一言で皆さんと混じります。

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いくつかのアップダウンを繰り返した後、昼飯処の釜飯屋「『蔵』に到着。
鶏肉はジューシーで、ご飯もおこげがいい具合。浅草の釜飯『春』よりもずっと美味い!
空腹は最良のスパイス、とは言いますが、この美味さは決してそれだけじゃありません。

涼しく静かな離れの部屋。おいしい釜飯。次第にまぶたも重くなり・・・
かけたところで、敷地内の湧き水?を浴び、リスタートです。

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またも緩やかなアップダウンを繰り返し、初トンネルも経験します。
壁を吹き付けで固めているだけのトンネルは、冷気でとても涼しいのです。

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三島ダム、豊英湖を過ぎると・・・

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周りに何もないところに、突然駄菓子屋が出現^^; シングルのダイクーさんが真っ先に飛び込みます。
僕もここでコーラを補給。この日は無性に炭酸が欲しくなります。

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またのんびりした田園風景の中を30分ほど走ると、
「パティスリー&ナチュラル雑貨の店Riou-an」に到着。

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僕は、迷いに迷った挙句、バニラアイスとアイスティーを頼みました。
このバニラアイス、まるでケーキのような風合いで、非常にナチュラルです。
こんなところにこんなお店があるなんて。いやむしろ、こんなところだからこそ、かもしれませんね。
おいしい空気とおいしいスイーツ。またリピートしたくなるお店です。

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Riou-anを後にし、しばらく走ると、1日目のメインイベントの始まりです。
鹿野山を、別荘まで上ります。

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はじめに激坂があり、そこで気持ちが折れました^^; 白状します。その時点で1回足をつきました。へタレですね。
しかしそこからは持ち直し、と言うか、先を行く皆さんが見えなくなったため、マイペースを決め込んで上って行きます。
前ギヤをインナー(22T)に入れ、8~9km/hののんびりペース。
次第に呼吸も整い、周りの景色の写真を撮る余裕も出てきました。

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幾つめかのトンネルを抜けると、皆さんが待ってくれていました。
僕もそこで止まり、みこちゃんと膝の調子が悪いてっちゃんさんを待ちます。

しばらくすると、てっちゃんさんがやってきました。

コミューターさんが、みこちゃんとどれくらい離れているか問いかけると、てっちゃんさんの口からは意外な言葉が。

「みこさんは僕の前を走っていたはずだよ??」

ここからの顛末は、↓でコミューターさんが説明してくださっていますので、そちらをご参照ください。

 ⇒ 走れ!銀座まで! BD-1で自転車通勤より、ツール・ド・内房(前編)

確かに、ガードレールも無い箇所があり、落ち葉で滑りやすい箇所もありましたが、まさか崖から落ちるとは思っていませんでした。
幸い、土のクッションのお陰で、モアブもみこちゃんも無傷で事なきを得ましたが、一歩間違えば大事故になりかねません。
いや、むしろ、無傷だった事の方が奇跡です。

車通りの多い都市部の一般道では、彼女の後ろについて、アドバイスしながら走ることがけっこうあります。
彼女は突発的なことが起こると、体が固まってしまい咄嗟の反応ができないからです。
しかし、この時は一本道で車もほとんど通らないため、油断してました。この油断が生んだ事故、とも言えます。

確かに、僕も下りコーナーの真ん中に「かつてネコだった何か」を発見し、アウト側に落ち葉が積もっているのを確認した時、ここを通る時、みこちゃんはパニクらないかな、と思いました。
その時点で、少し戻って待つべきだったんですね。

これからの反省点として、色々と考えた出来事でした。

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ハプニングがありつつも、皆揃いまた上って行きます。
ダイクーさんはシングルにもかかわらず、遅れることなく皆さんと一緒に上って行きます。
凄すぎです!

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しばらく上ると、この日の宿の別荘が見えてきました。

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ここで、K部長のお父様特製のカレーをいただきます。
上品な味で、小食な僕でさえおかわりしてしまうおいしさ!
K部長のお父様、ありがとうございました。またトロトロで、食べたくなるおいしさでした。

夜は皆さんで自転車談義に花が咲きます。
なんだか、高校の頃の夏合宿を思い出します。

僕らも、自分達よりもずっと高い実力と、豊富な経験を持った皆さんから、自転車の事、装備の事など様々なことを教えていただき、やがて眠りにつくのでした。



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by kaze_soyogu | 2009-08-20 21:48 | ツーリングイベント&自転車旅 | Comments(0)

走る乾燥機


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7/25(土)、夜間の多摩サイで落車したことは、前回書きました。

昭島市の多摩大橋をくぐるため、スロープを下りきってところで草むらから子ネコが飛び出し、突然向きを変え前輪に突っ込んできました。
パニックブレーキで為す術も無く前転する僕。
左腕と左あばらを打ったものの、なんとか帰ることができました。

その後、左肋骨の痛みが日を重ねるごとに増し、心配になって病院へ行ってみたところ、やはり左肋骨にヒビが。

内房で崖から落ちた彼女は、土のクッションのお陰で無傷でしたが、地味に前転した僕は骨にヒビ。
こんなもんですね。人生なんて(泣)

しかしながらお医者さんより、

「肋骨のヒビは放っておいても治りますからね」

などとヤブっぽいやる気の無いお言葉と、

「自転車なら、痛みが酷くなければ大丈夫でしょう!」

とのありがたいお言葉も頂戴しまして、湿布ぺたりんこして相変わらず乗ってます。
輪行は少し辛いですが、乗っている間は、歩くのに比べれば極楽です。
今は痛みもだいぶ軽くなり、気にしなければ気にならない程度です。

画像は、当日の昼間のもの。
頭からから水を浴び、靴下がびちょびちょになってしまったため、バーエンドバーに引っ掛けて1時間くらい乾かしながら走りました。
けっこう乾くもんですね。風と日差しのお陰でカラカラです。

すれ違うライダーさんの視線が少し、痛かった^^;


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by kaze_soyogu | 2009-08-04 22:13 | 多摩川・荒川サイクルロード | Comments(2)


自転車をカッコよくカスタマイズ。そしてときどきポタリング。ある日突然シクロツーリストになったりも。


by FucaNeus

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