風そよぐ、晴れた海

タグ:自転車 ( 100 ) タグの人気記事

いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その2

参照:いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その1
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その2
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その3
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その4

 ⇒ ぐるっと浜名湖ツーリズム2010 レギュラー コースはこちら!


e0066210_20311674.jpg


e0066210_20313484.jpg
イベント当日。
最終組のスタートのため、ホテルで朝食を摂り、会場へ。
走り出してみると、風も無く実に快適。
熱は解熱剤と汗かいて追い出す作戦で何とか治まっているが、咳だけはどうにも。
だが、東京より空気が良いためか、少しは楽に感じる。

彼女もやっこちゃんも超元気。
僕だけヘンなテンションの図。

e0066210_20315596.jpg
昨年と同じ会場の様子。
ロード、クロス、MTB、小径車、様々なタイプの自転車がある。
昨年大量にいたリカンベントは、今年は少ない。
装備も様々だが、昨年あまり見なかったサイドバッグをつけた自転車が今年は少数だがあった。
ちなみに僕らは、昨年MTBにキャリアを付け、サイドバッグを装着していた(しかもブロックタイヤ)。


e0066210_20322586.jpg
9時30過ぎ、スタート地点に並ぶ、後ろを見ると、ファミリーコースの参加者が大群を成している。
少し、こわい。

なお、やこちゃんは天竜浜名湖鉄道コースでの参加。
2つの坂が連続する区間を、サイクルとレインで抜けるコース。
これは、自転車経験の無いやこちゃんの彼氏が参加する予定だったため、このコースでエントリーした。
しかし、彼が参加できなくなってしまったため、ひとりでこのコースで走ることになった。

また、昨年交通法規を守らない参加者があり、警察から強い指導があったそうだ。
これは、試走した伴走者の方のブログにもあり、試走時にも話しに上ったのだそうだ。
なので、普段のハンドサインに加え、声かけも徹底することを3人で確認した。


e0066210_20335928.jpg
スタートしてすぐに水辺に出る。
景色が広く、向こうには山が見え、心地よい。

e0066210_20341755.jpg
この日ははな曇で若干冷えるが、風もなく、穏やかな陽気。
ここまで風の無い日は、浜名湖でははじめてだ。


e0066210_20344166.jpg


e0066210_20345693.jpg

あっという間に第一チェックポイント、舘山寺(かんざんじ)自転車ターミナルに到着。
ここまでは、軽いウォームアップだ。

ここで、ハチミツ飴をもらう。
喉がやられている僕は、このあとエイドに大いに助けられるのだ。


e0066210_20351840.jpg
この辺りは、湖水が満ちている時間は、もろに水を浴びる。それも飛沫程度ではなく、波がやってくる。道が濡れているのもその為だ。
早い時間にスタートすると、ちょうど水を浴びるくらい満ちているのだが、今年は最終組のスタートなのでその心配は無いようだ。


e0066210_20354248.jpg


e0066210_2036115.jpg


e0066210_20361941.jpg

桜並木を抜け、チェックポイントBの奥浜名湖田園空間博物館に到着。
昨年は、橋を渡って川岸へ降りたところがチェックポイントだったが通路が狭くあまり交通整理がうまく行ってなかった。今年は場所が変更になり、渋滞も解消されたようだ。


e0066210_20363541.jpg
ここではこの辺りの名物、「みそまん」がもらえる。これを楽しみにしていた!
いくつものお店がさまざまなみそまんを置いているが、もらえるのは1個だけ。
こっそり2つくらい持って行きたい衝動に駆られながらも、ここは我慢。
小腹がすき始めていたので、ぺろりと平らげてしまう。

と、ここで陽ちゃん一家に出会う。
なんと、きっぱんさんまでいらっしゃるではないか!なんで?

きっぱんさんは、募集最終日にこっそり葉書を出したところ、当選してしまったとか。
途中で陽ちゃん一家に出会い、一緒に走ることになったと言う。

軽くご挨拶し、僕は彼女を待つため皆を見送った。
次の昼食ポイント、ホテルリステル浜名湖では、皆合流できるだろう。


e0066210_20365126.jpg
隣に止まった自転車をよく見ると、なんと片倉シルクではないか。
これは、70年代後半の、シルク・キャンピングか?
とすると、僕の歳とほぼ同じだ。

シルクキャンピングのフレームはもちろんクロモリ。国産フレームだ。
それに対し、僕のはビアンキのクロモリロード・ヴィゴレッリ、2010年モデル。
クロモリフレームの、時の流れを超えた出会いだ。

こういう自転車が見られるのも、ツーリングイベントの楽しみである。


★ 余談:並走は絶対ダメです。★

余談だが、チェックポイントAとBの間、Aを過ぎてすぐのところに、距離は150m程度だが平均斜度約10%、最大傾斜20%程度の坂がある。
ここで少し、危ない状況があった。

車はほとんど通らない小道ではあるが、そこを道幅いっぱいに広がっている男性一人、女性二人3人の集団がいた。
あろうことか、坂の途中で左端の一人が降りると、なんの合図も声掛けもなく、次々に降り、完全に道を塞いだのだ。

「あぶないっ!!」

約2車身後ろにつけていた僕は行き場を失い、そう叫んでスタンディングのままストップしてしまう。
のぼりの途中でトルクを掛けたままストップしたから、SPDが外せない。
体勢が崩れないうちになんとか接触寸前ですり抜け事なきを得たが、そのせいで登りきるまでいらぬ力を使うことになってしまった。
それ以上に、あれで体勢を崩して落車なんてしていたら、笑い話にもならない。

すり抜けたあとミラーで後ろを見ると、僕の声に反応して自転車を押して端に避けようとしていたが、後ろから来た人たちと入り乱れ混乱になっている。

パレスサイクリングならいざ知らず、この手のイベントで、あんな小道で並走、しかも道を塞ぐような3人並走など常識外だ。
パンフレットにも走行上のルールとして、一番目にこう書いてある。

「道路左端に沿って必ず一列で走行すること。右側通行や横に並んで走ることは厳禁とする。

もちろん、通常の道路でも並走は禁止だ。

彼らはこういった走行が他の参加者にとって、どれだけ迷惑か身に染みただろうが、心当たりのある方は絶対にやめて欲しい。


参照:いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その1
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その2
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その3
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その4


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-05-09 20:37 | ツーリングイベント&自転車旅 | Comments(0)

いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 

ここ1ヶ月、花見、山仕事、自転車、体調不良の連続で更新する時間と体力がありませんでした。

3月27日~29日 ぐる浜参加のため浜松へ
4月3~4日 荒サイ花見ライド
4月10日 彼女のオーダーロードフレーム完成のため八潮へ
4月11日 坂道未経験のクマ氏と共に奥多摩練習(小作~奥多摩湖)
4月17日 彼女のオーダーロード完成!再び八潮へ
4月18日 メイク・ア・ウィッシュ・チャリティ バイシクルライド2010イン東京参加
4月24日 山仕事(山林見回り)のため静岡県浜松市天竜地区へ
4月25日 GW準備のためロードバイクの洗車&メンテナンス
5月2~3日 クマ氏と房総ツーリング
     (久留里線小櫃駅~国道410号、128号経由で館山まで68km、
      翌日海岸線を国道127号、16号で木更津まで70km)
5月4日 フレームビルダー渡辺氏と江戸側ポタリング&交流会

こんな感じで、週末は4月24日を除きずっと自転車三昧。
ただ、4月はじめからずっと断続的に微熱が続いておりまして、仕事後も家に帰るとグッタリ、な感じでした。

一昨日とうとうわきの下のリンパが腫れ、それに伴い39度を超える高熱発症。
薬でだいぶ落ち着きました当然ロードに乗れる状態でもないので、溜まった分を更新していきます。

まずは、ぐる浜2010から!

 ⇒ ぐるっと浜名湖ツーリズム2010 レギュラー コースはこちら!

e0066210_222544100.jpg
前日の27日、東京駅を朝9時頃に出発、新幹線こだまに揺られること約2時間、浜松に到着。
昨年は弁天島の「海賀荘」という民宿だったが、今回はよりスタート会場に近い、雄踏の浜名湖ロイヤルホテルに宿泊。

今回は、僕と彼女、それに彼女の妹さんことやっこちゃんさんの3人での参加だった。


やっこちゃんは、輪行はおろか、ロングライドも初めて。
不安を覚え、メンテナンス係りたる僕は、一ヶ月前に妹さんのクロスバイク(サイクルベースあさひのプレシジョンスポーツ)を点検してみた。
すると、結構手を入れなければならない箇所がある。ブレーキなど握るとグリップについてしまう。
聞けば1年ほど前に購入したあと、その後メンテナンスも行っていない状態だったという。
そこで、ブレーキとシフターのワイヤーとアウター、効きの甘いテクトロのVブレーキは、上位グレードの物に交換。もちろんブレーキシューも交換。
錆さびのチェーンは替えがなかったので、とりあえず錆を落し、それなりに見えるようにした。

ついでに、と乗車姿勢を点検してみると、ハンドル幅が広すぎるので左右2cmずつ(計4cm)カット、ハンドル高も高すぎたので、ステムを上下逆にし下げた。
バーエンドバーも取り付けたかったが、予算の関係と差し迫った必要性を感じないと言うやっこちゃんの言に従い、今回は見送り。
それに伴い、ブレーキレバーとシフターの角度を調整、サドル位置も後ろ気味だったため、1cmだけ前進させ、ロングライドでも坂道でも疲れの少ないポジションを取れるように変更。
最後の仕上げで、ボトルゲージを追加した。

さすがにブレーキが強力になったのはわかったようだ。
だが、ポジションについては効果があったかどうか、最後まで分からなかった。
なぜならば。

この方、細かいことはぜんっぜん気にしない図太さと、
フルマラソン走る体力を持ち合わせていたのである。


僕のように細かいことが気になり、うまく行かないとすぐ消耗するヘタレとは違う世界の住人なのだ。
乗車姿勢が綺麗に見えるようになったのが、せめてもの救いか。


そんなわけで、早速浜名湖駅南口で自転車を組み立て、初めて尽くしのやっこちゃんをアシストしながら、自走で約12km先の浜名湖に向かう。

組み立てていると、そこらじゅうで続々と自転車を担いだ皆さんが現れる。
皆、ぐる浜参加組みなのだろう。荷物の量がそれを物語っている。

僕らは昨年、MTBにキャリアを付け、ドイターのラックパックに着替えなどを詰めて輪行した。
その結果重量は自転車本体を含め20Kg近くになり、特に体調不良の彼女など、荷物を持てないくらいに重くなってしまった。
(輪行袋自体も1kg近くある丈夫なものを使っていたため、この重さも堪えた)

その反省を生かし、着替えなど送れるものは、3日前に着日指定でホテルに送ってあった(発送日にホテルに電話連絡済)
特に春先はウェア選択が難しいく、日によって真冬のプレミアムジャケットが必要だったり、半袖ジャージ+ウォーマーで済んだりする。
事前に宿に送っておけば、イベントの日にどちらの状況になっても対応できるだけの装備を用意できるので、非常に便利だ。

e0066210_2226179.jpg
浜松駅南口を出発、国道1号をひた走り、一路浜名湖へと向かう。
浜松市街は、ドライバーのマナーが良すぎるよど良く、走りやすい。
自転車をしっかり認識してくれるし、信号待ちでのスタートでも、自転車が走り出すのをわざわざ待ってくれる。
追い越し「何もそこまで・・・」と思うほど安全な間隔を空けてくれる。
こちらも、自動車、特にトラックに対して相当気を遣ってはいる(走行中や信号待ちでに真横に付かない、左折車は先に行かせ、曲がるまで待つなど)が、ドライバーにここまで気を遣われると逆に恐縮してしまうほどだ。


e0066210_22263159.jpg
若干の向かい風の中、のんびり走っていると、40分程度でもう弁天島に到着。
昨年は彼女の体調不良(胃の不調で3日間何も食べれずヴァームだけで生きていた状態)の影響で、永遠とも思える時間がかかったが、今年は何事も無く到着した。


e0066210_22265021.jpg
さすがに弁天島は西風が強く、その影響で波立っている。


e0066210_2228323.jpg
あまりに早く着いてしまったので、最終日に寄る事にしていた「つるや」へ。
この時、僕は先週からの風邪が尾を引き、咳が止まらず微熱が続いている状態だった。
このうなぎで、パワーを注入しようというわけだ。

この「つるや」は、昨年ぐる浜2009後に宿泊した「開春楼」の仲居さんに教えてもらった鰻屋さん。
フロントでは観光客向けの大型店しか教えてもらえなかったので、仲居さんならきっと地元のオススメ店を教えてくれるに違いない!と聞いてみたところ、大正解だった。

ここは、女性3人で営んでいる鰻屋さんで、元を辿れば浅草のお店からの暖簾分けだとか。
元が浅草なので、もちろん関東風、僕らの好きな味である。


e0066210_22281858.jpg


e0066210_22285542.jpg


e0066210_22293798.jpg
今見てもよだれが。。。

鰻は七輪で炭火焼。
白焼き、蒲焼きはふっくらまろやか。
ご飯までもがふっくら。
丼は鰻が二段。
肝の吸い物もこれまた絶品。

それに加え、奥で聞こえる話し声。
この喋り、訛が心地よい。

僕の祖父の家は遠州にある。
ここで古くは廻船業、現在は材木を営んでいる。
僕が月1回山仕事で浜松、北遠(天竜地区)に来るのもその為だ。
なので、この地域の言葉には馴染みがある。
住んだことは無いのだが、何故だか妙にしっくり来るのだ。

この「つるや」、向かいに有名な大衆料理屋があるため見逃してしまいがちだが、
僕らにとってはそれ以上の名店だ。


e0066210_22295622.jpg
腹がふくれた後、チェックインまではまだ時間があるため、ぐる浜で最後の最後にやってくる難関、「浜名湖大橋」と、そこからゴールまでのルートをやっこちゃんに経験してもらうことにした。

この橋は、70km超走って来て、最後の最後に心が折れる橋だ。
原因は、その風だ。

湖西市、浜松市を含めた遠州灘沿岸地域には、「遠州の空っ風」という、強い西風が一年を通じて吹いている。
そして、「浜名湖大橋」は周囲に遮るものが一切なく、その風は更に強い。
強い時は、風速10m/h程度。
風速10m/hと言えば、時速36km/h。
止まっていても36km/hで走っているのと同じだけの風を浴びることになる。

橋手前の防風林が切れたところで、突然強烈な風を真横から浴び、まずここでハンドルが取られる。
その後橋は緩くカーブを描き、徐々に風は向かいに近くなり、渡りきる少し前にほぼ完全な向かい風になる。
昨年、ここでのMAXは13mk/h(MTBで参加)。押す人も多くいた。

ここまで走ってきて、最後の最後にこれかっ。

と泣きたくなる程度の風だ。

その風をやっこちゃんにも覚えてもらい、ここまで体力を温存しておく必要を感じてもらうため、試走することにした。


この日はいつもどおりの風で、写真の通りはじめは余裕だったやっこちゃんも、次第に遅れ始める(もちろん彼女は重量級のプレシジョンスポーツ、わたしはロードという差もあるが)。
途中、ハンドルにしがみつくような姿勢になり、ペダリングは激坂の如くゆっくりとなる。
渡りきった後には、「ひぃ~~~!!」と目をまん丸にしてなんとも言えぬ奇声を発す程度に参ったらしい。

今までの経験上、コースを予め知っておくことは重要だ。
全てを試走することは無理でも、一部苦しい区間を知っておくなり、距離・傾斜・風の条件が似たようなコースで練習するなどして、備えることも大事。
今回のやっこちゃんには、練習の時間が取れなかったので、苦しい区間を試走させることで、ある程度メンタル面の準備をしてもらうことが狙いだった。
体力面には不安の無い人だから、メンタルさえ準備が出来ていれば、問題は無い。

最後はコース案内に沿ってスタート会場まで走り、準備の様子を確認した後、ホテルへと向かった。
そして腹を満たし、簡単な調整をし、10時過ぎには就寝した。

・・・で、済めばよかったのだが。


この時、僕の熱が上がり、どう考えても38度弱はありそうな感じ。
こりゃやばいね。
超厚着をして、「大量に汗をかいて熱を追い出そう!」作戦で布団に潜った。


e0066210_2231332.jpg



参照:いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その1
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その2
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その3
  いまさら「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」 その4


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-05-08 22:32 | ツーリングイベント&自転車旅 | Comments(0)

安心のペダルレンチ

今のBIANCHI VIGORELLI(ビアンキ・ビゴレッリ)のペダルは、フロンティアにつけていたSPDペダル、「PD-A520」がついている。
これは、購入時、ショップに持ち込んで取り付けてもらった。


■SHIMANO シマノ SPDペダル PD-A520


しかしだいぶ傷が多く、また1組のペダルを2台で取り替えながら使うのも手間なため、新たに同じペダルを購入、新品のほうをビゴレッリに、今ビゴレッリについている古いものをフロンティアに戻そうとした。

ところが。

ビゴレッリの古いペダルを外そうとしても、締め付けトルクが高すぎ、硬くてなかなか外れない。
携帯用ペダルレンチはもちろんのこと、工具セットの大き目のペダルレンチでも完全にお手上げだ。
ここまで硬いペダルは、これまで経験が無い。
フロンティアは購入後1年近くペダルを弄らなかった。
それでも、かなり硬かったのは事実だが、手持ちの工具セットのペダルレンチ(サイクルベースあさひの工具セット)で外せた。
なのに、こいつは購入1ヶ月経っていないのに、外れない。

整備スタンドは、ミノウラの後輪ハブ軸に嵌めるタイプ。
格闘している最中これが外れ、その勢いでシフトアウターを引っ掛け裂けるトラブルまで発生。
ペダルレンチも嘗めまくりで、丸まってきてしまっている。
これは無理と一旦作業を諦め、新たにもっと強いトルクをかけられるペダルレンチを用意することにした。


e0066210_2252028.jpg

用意したのは、HOZAN(ホーザン)のペダルレンチ、C-200。
見るからに強そうなレンチである。
長さも重量もあり、安定してトルクをかけられそうだ。

e0066210_22533827.jpg


e0066210_22535047.jpg

あご部は両端に厚型(上)・薄型(下)の2形状あり、SPDペダルは薄型形状の方を使う。

e0066210_22571166.jpg

ストレート形状だが、このようにフレームに干渉しないように折り曲げ加工が施されている。

気合を入れてこのC-200で再チャレンジしたところ、なんと3分掛からず実にアッサリと外れた。
数時間格闘しても外れなかったペダルが、である。
今までの苦労とシフトアウターの犠牲は、一体なんだったというのだ?

なお、パッケージに締め・緩めの回転方向が左右共に載っているので、間違えることは無い。


■HOZAN ホーザン ペダルレンチ C-200


さて、今度は取り付け。
ワタシは輪行でペダルを外す。その時使うのは、小さなペダルレンチ。
そうすると、このペダルレンチで締め上げたのでは、いざ輪行で外れなくなってしまう。
なので、取り付けはこれまでと同じペダルレンチで行った。
これでも充分、ペダル指定のトルクで締めることが出来るし、緩むこともない。
シフトアウターも交換、ついでに前後ディレイラーとブレーキの調整も済ませ、作業終了。

ペダルは、BBと共に結構固着で苦しむ部分。
弱めのレンチで頑張るより、強いレンチを1本用意しておくと、いざという時にスムーズに作業が進むだろう。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-03-07 23:15 | ペダル・ペダルレンチ | Comments(0)

サイコンをライトで照らす-ロード編 サイコンを「夜でも見える」仕様に

繰り返しになるが、僕が使用しているサイクルコンピューターは、キャットアイの『CC-MC100W』。
ワイヤレスで、バックライトを内蔵している。


■キャットアイCAT EYE サイクルコンピューター ワイヤレスCC-MC100W



しかしこのバックライト、非常に暗い上に3秒しか点灯しない。しかも、点灯ボタンが裏にあり、ボタン自体も小さく「クニャ」という感触で操作しにくい。


そこでMTBでは、サイクルデザインのアークスパンというマウント、キャットアイのポジションライト「HL-EL135」を組み合わせ、↓のようにサイコンをライトで照らし、夜でも常時、瞬時に確認できるようにしていた。

e0066210_2348461.jpg

■キャットアイ(CAT EYE) HL-EL135 シルバー


■【cycledesign(サイクルデザイン)】 アークスパン



なおこの詳細は、サイコンをライトで照らす-サイコンを「夜でも見える」仕様にで紹介している。


さて、ここからが本題。
ロードでも同じパーツで、夜でも見える化しようとしたのだが、残念ながらサイクルデザインのアークスパンは、バークランプ径が22.2~28.6mmまでしか対応していない。
僕のビゴレッリのハンドルバーは、31.8mm。これでは同じパーツは使えない。
それ以上に、例え対応できるパーツがあったとしても、このスタイルはロードにはまるで似合わない。
普段はマウンテンで通勤しているが、たまにロードを出動させることもある。
そうすると夜走ることになり、特に帰りは真っ暗な荒サイを経由する。
その時、マウンテンで見えていたものが見えないとなると、どうしても不便を感じてしまう。

そこで、今回はこんなパーツを用意した。


e0066210_053020.jpg
これは、TNIのカーボンメーターステー。クランプ部はアルミ、バーはカーボン。重量はスペーサーを除き58g。
丈夫なスペーサーが付属し、25.4mm、26.0mm、31.8mmのハンドルバーに対応している。
ドロップハンドルに沿わせたブレーキケーブルが、クランプの内側を通せるように溝を設けてあるのもポイントが高い。
デザインも、コラムスペーサーやフロントフォークのカーボン、ハンドルバーのブラックのアルミと、素材/カラー共に共通性があり、それほどの違和感はない。



■TNI/カーボンメーターステー



ライトとサイコンを取り付けると、このような感じになる。


e0066210_0153297.jpg


e0066210_0154945.jpg
ライトの前方斜め下の位置にサイコンを取り付けると、ライトの横から漏れる明かりで、サイコンがばっちり見える。

しかも、これまでと違い、サイコンが真ん中にあるため、視認性が非常に良い。
MTBでアークスパンを使っていた時は、角度を調整しないと反射でまぶしい事があったが、サイコンを照らす明かりもこれまでより弱いため、そういうこともない。


難点を言えば・・・
ライトやら何やらでハンドル周りがゴテゴテしすぎ、折角ロード特有の美しさが損なわれる事だろうか。
それが気にならないと言えば嘘になるが、夜間走行時の快適性は、確実に上がった。


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-03-04 00:31 | 自転車ライト関係 | Comments(0)

なんとなく川越まで -久々の100km超ツーリング-


e0066210_22484247.jpg
川越市幸町「VANITOY BAGEL(ばにといベーぐる) 蔵造り本店」のサーモンとクリームチーズのベーグル。


2月20日、荒川を遡ること50km、川越までのツーリング。
帰りに迷った事もあり、往復で120km。
久々の100km超ライドとなった。

本当はまた奥多摩へ行く予定だったが、寝坊し出足が遅れた事から、
それなら今日は往復100km、キリの良いところで川越まで、という話になった。

正直に言って、奥多摩方面のような刻々と変わる景色、
都市から田舎へ、平野から山々へ、広い川から渓谷へ、などと言うドラマは、ない。
坂は無く、生い茂る緑も無く、ただ青い空と田んぼ、そして遠くには立ち並ぶビル郡という
何の変哲も無い景色の中を、永遠と走る。

いつまでも変わらぬ景色の中を、ただなんとなく走っているうち、いつの間にやら

「着いてしまった」

となるのである。

それでもそれなりに楽しみもある。
その詳細は後ほどUPの予定。
本日は画像のみ。

しばしお待ちを。

e0066210_22345720.jpg



荒川に入ってすぐ、荒川ハーフマラソンのランナーに遭遇、しばらくの間並走する。
自転車とは違い女性が多く、ウェアもカラフル。ワンピースのようなウェアで走っている女性もいた。
記号化された自転車のウェアとはまるで異なる。

以前多摩川でウォーカーイベントと遭遇した事がある。
その時は、永遠と道幅一杯に広がり、右に左にふらりふらりとする集団に閉口したが、
ランナーはそのような事も無く、走りやすかった。
歩く、走るの体力的な余裕の差から生まれる現象だろうが、
それ以上に主催の交通整理の差もあると思う。
ウォーカーイベントでは交通整理の係員はほとんどいなかったが、
荒川ハーフではいたるところでランナー達に

「左によってくださ~い」

とやっていた。

e0066210_22351351.jpg


e0066210_2235326.jpg


もうすぐ朝霞水門。この辺りから埼玉に入る。


e0066210_22354932.jpg


水門を抜けてしばらく行くと、このように舗装も荒くなる。
隣のゴルフ場の滑らかな舗装路を走りたい衝動に駆られる。

そしてこの後、数Kmに渡り荒サイが堤防工事のため、砂利道になる。
その為、しばらく川沿いの一般道を走る。

現在、荒サイは所どころで工事があり、砂利道区間が多くなっている。
これが終わるまでは、しばらく一般道と行ったり来たりになる。


e0066210_22375579.jpg


志木の辺り。工事区間が終わり、再び荒サイへ。
朝霞を過ぎてからは、ずっとこのような景色で、それほど走った感じがしない。
ところどころ阿武隈自転車道に似た景色もあるが、阿武隈のように刻々と移り変わるダイナミックな景色とは対照的だ。

田んぼの景色が好きな僕としては、これでも気持ちよく走れるのだが。


e0066210_22382912.jpg


トイレ休憩を取ろうと荒サイを降りる。
のんびりしたいい景色だなぁ、ここはどこだろうと住居表示を見ると、もう川越市に入っている。
走行距離を確認すると

46km。

青梅から奥多摩湖までは、それよりも短い38km。
にもかかわらず、後者の方がはるか遠くへ来た感がある。
坂があり、トンネルがあり、川は渓谷に移り変わる。
奥多摩駅から奥多摩湖までは、民家もまばらな山の中の合間を走る。

ここではそのような変化は無いが、はるかに楽に距離を伸ばせることは確かだ。


e0066210_22433585.jpg


e0066210_22435034.jpg


川越大師「喜多院」ここでトイレ&一休み。
ここから、せっかくだからと「蔵造りの街並み」を目指す。


e0066210_22442548.jpg


蔵造りの街並みに到着。
蔵を改装した店舗が軒を連ねる。


e0066210_22444611.jpg


埼玉りそな銀行川越支店。旧八十五銀行本店本館として、大正7年に建てられた。
現役の銀行にして、国の登録有形文化財。


e0066210_2245214.jpg


e0066210_22473932.jpg


e0066210_22475441.jpg


e0066210_22481384.jpg


一頻り通りを散策した後、ベーグル屋さんの「VANITOY BAGEL(ばにといベーぐる) 蔵造り本店」にて一休み。
お店には、オシャレな自転車が飾ってあり、それに誘われて入った。


e0066210_22484247.jpg


僕はベーグルがあまり好きではない。
いや、好きではなかった。
モサモサしていて、それほど風味も無くて。

だがここのベーグルは、これまでのベーグルのイメージとは全く違った。
もっちりしていて、風味豊か。
彼女曰く、僕の知るベーグルは見た目だけのまがい物、これが本物のベーグルだと言う。

そしてこのベーグルには、サーモンとクリームチーズが良く似合う。
もっちりとしたベーグル、まろやかなサーモン、さわやかなクリームチーズの酸味。
頬張る度、これが実に

「美味い・・・」

のである。


この川越、今回は時間が押し少ししか歩けなかった。
入りたい店も幾つもあり、見物したい通り、迷い込みたい小路なども数え切れず。
駐輪場も見つけたことだし、今度はもう少し早めに来て、じっくり見物しようと思う。



e0066210_2248565.jpg




走行距離:121.23km
走行時間:7時間03分
平均速度:17.1km
最高速度:43.1km/h
(停止時間を除く)



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-02-24 23:04 | 埼玉方面ツーリング | Comments(0)

久々に奥多摩湖まで


e0066210_2338324.jpg


2月3日(土)、久々に奥多摩湖まで走りました。
まず自宅から両国まで自走、そこから輪行し青梅で下車。
青梅から鳩ノ巣まで青梅街道を走り、鳩ノ巣釜飯で昼食。
その後奥多摩湖まで登り、ビジターセンターで一休みして引き返します。
帰りはずっと下り基調なので、勢いに任せて立川まで戻るというルート。
ルートはこちら

そのあとはお茶の水まで輪行、お茶の水から靖国通り-6号を経由して帰宅。
合計90kmちょっとのツーリングでした。


e0066210_23391422.jpg


青梅からスタートし、14km地点の古里で一休み。

今回は、ロードでの初遠征。
自分の貧脚で、12-25のスプロケでも走れるかのテストも兼ねています。

何度も走った道なので、彼女と僕それぞれのペースで走りますが、
これまで以上にペースが合わない^^;
ロードとしては重めのクロモリフレームですら、以前のMTBと比べると、
同じ力で5km/hは速い。
以前はロードの皆さん速いなぁと思ってたけど、ワタシですらこれだもんね、そりゃ速いワケだよ。


e0066210_0102995.jpg


e0066210_0104840.jpg


e0066210_011283.jpg


e0066210_0132719.jpg


鳩ノ巣で、彼女は釜飯、僕はチャーシューメンと鮎の塩焼きを頬張る。
やはり奥多摩は寒く、温かい汁物が欲しくなります。
店先には、もう梅の花が咲いています。

なお、青梅マラソンが近いため、この日は自転車乗りのほか多くのランナーさんの姿が見受けられました。

e0066210_014191.jpg


その後氷川を抜け、奥多摩湖まで登ります。
うっすらと雪をかぶった山々。
この景色のせいか、いつも以上に静かに感じます。

最近のトレーニング不足が祟り、途中1ストップしますが、何とか到着。


e0066210_017251.jpg


昨年10月の、吉祥寺から石和温泉までの143kmを走った時以来の奥多摩湖。
あの時ここは通過点で、更に登って柳沢峠を超えました。
その時のルートはこちら。
あの時は、フロンティア(MTB)で走ったんだよなぁ。

さて、12-25のスプロケはどうだったかと言いますと。

ここまでなら何とかなりますが、これ以上になると正直きついかな、と言うところ。
平地やちょっとした登り程度だったら25でも平気だけれども、
登りが多くなると27や28が欲しい。
25だと僕の貧脚では正直きつい。

以前のように、自転車自体の重さから来る、後ろから引きずり降ろされるような感覚はありませんでした。
なので、絶対的に楽になっていることは確かです。
ただ、力が上手くかからず逃げてゆくような感じがしたのも事実です。
もしかしたら、今のポジションにも問題があるのかもしれないし、
筋肉の使い方にも問題があるのかも知れない。
まだロードに適した乗り方が出来ていないことも、要因の一つかも知れません。

そんなこんなで様々な課題を見つけられた今回の奥多摩ツーリングでした。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-02-17 23:50 | 青梅・奥多摩方面ツーリング | Comments(0)

納車2日目にして初パンク^^;


e0066210_2354472.jpg



1月31日、友人K氏のSPD購入につきあうため、越谷レイクタウンへ。
その帰り、やってしまいました。

狭い道で路側帯に入った時、ガツン、ガツンと連続2回強い衝撃が走りました。
舗装の穴に気付かず嵌ってしまった模様。しかも2回続けて。

ヤバイなぁ、リム打ったかなと思いながらも、家までは何事も無く辿り着けました。
その夜、タイヤをチェックしてみると、明らかに空気が抜けています。

マウンテンでは、ガラス片刺さってパンクはありましたが、リム打ちパンクは経験なし。
やっぱ、路面状況はこれまで以上に気を遣わないといけませんね。


そしてその夜早速チューブ交換しましたが、またもやってしまいました。
今度はビートにチューブが挟まっていたらしく、チューブが派手に破裂!



e0066210_014865.jpg
マキシスの軽量チューブ。「パンッッッ!」と言う破裂音と共に1mmも走らずご臨終T_T
しばらくキーンと耳鳴りする程度の破裂音でした。



MTBのタイヤはワイヤービートのものを使ってまして、少し空気を入れたチューブをタイヤの中に入れてセットできたんですが、ケブラービートは柔らかく、その方法ではセットできませんでした。
途中チェックもしましたが、どうも甘かったようです。
なおこのタイヤが、僕の初ケブラービートです。

もう1本チューブがあったので、慎重に嵌め今は無事走れる状態になっています。

まぁ、これも勉強ですね。




e0066210_0252487.jpg
この休憩の直後、手痛い洗礼を受ける事となりましたとさT_T



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-02-04 00:28 | ゆったりのんびりツーリング | Comments(2)

ロード買いました。


e0066210_185386.jpg


e0066210_18554100.jpg


e0066210_1861265.jpg


e0066210_1875719.jpg
と言うわけで、彼女の速さに相当焦ったワタシの回答は、これでした。
ロードを買ってしまいました。
モデルは、
Bianchi(ビアンキ)のVIGORELLI(ビゴレッリ)。

フレームはもちろんクロモリ。カラーはチェレステ。
もともと欲しかったのですが、Y's ROADでサイズを測ってもらうと、トップチューブ長が展示車とピッタリ。
先週に即決購入、本日納車です。


e0066210_1883271.jpg


e0066210_186343.jpg


e0066210_1865135.jpg


e0066210_187742.jpg
コンポはクランク以外は新型アルテグラ。
会社の自転車乗りの方曰く
「つまらん。いじるとこ無いじゃん」

確かにそう言われればそうだが^^;


e0066210_18113042.jpg

買ったお店は、ワイズロード赤坂店。

驚いたのは、付属品にリペア用にチェレステとホワイトの塗料が入っていた事。
さすがだなぁ。

店から自走まで12km自走で帰りましたが、フロンティア君(SLX仕様)に比べ、速い、軽い、ラク。
路面の凹凸の入力もダイレクトではなく、衝撃が少なくスピードが落ちない。
いや、最高です^^

「12kmですか、戻ったらもっと走りたくなりますよ^^」

店員さんの言葉に嘘は無かった。
これからまた少し、走ってきます。




e0066210_1811453.jpg




にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-01-30 18:31 | ロード購入記 | Comments(8)

正式発注


1月24日の日曜日、埼玉県は八潮市にある渡辺捷治製作所(SW-WATANABE)を訪ねた。
ここで書いた、彼女のロード(と言うより、650Cで泥除け・キャリアを外したスポルティフ)製作を依頼するためだ。


e0066210_055681.jpg



e0066210_061553.jpg
まずは、氏の奥様のクロスバイク(これも渡辺捷治(セイジ)氏製作、ホイールは650C、タイヤは同23C)にまたがり、サイズを見る。
彼女が乗る前に持ち上げてみたが、思ったよりもずっと軽い。
クロモリフレームとは思えない。感覚では8kgあるかどうか、と言ったところだ。
ギヤ板も奥様が使わない板は外し、チェーンホイルも1枚。シートポストも切り詰めていることで、軽量化を実現している。

これはシートチューブが470mm程度だったか。サドルを一杯に下げて乗ってみると、下死点で脚が伸びきるが何とか乗れそうだ。


e0066210_0223959.jpg
スラロームで様子を見る。
「ほう、コーナリングで結構倒せるんだ」と渡辺氏。
それなりに走り込んでますからね、最近は僕よりも。と僕。
たまにペダルを打つが、軽快に回る。
あまりの軽さに、彼女ももうニコニコだ


e0066210_023650.jpg
そして、僕もMTBにまたがり、一緒に道路に出る。すると・・・

 加速で全っっ然ついて行けないっ!!

スピードが乗れば追いつけるが、少し踏むだけで「フワッ」と加速する。
これには全く追いつけない。
あっと思う間もなく5m、10mと離され、数秒後にやっと追いつくと言う感じ。

路面の舗装もデコボコが多く、僕はそこにはまると特にリジッドのリヤが暴れ減速してしまう。
しかし彼女は実にスムーズ。減速する様子も無い。
若干道悪だと思ったがそれほどでもないと言う。

結局、同じ道の往復だが5km程度試乗させてもらう。


e0066210_063228.jpg
そして、超笑顔!
僕は結構息が上がっていたのに、彼女は涼しい顔をしている。
しかも、あんなにゆっくり回して30Km/h超えてるし!


なんと言うことだ!
向こうはタイヤが650 x 23Cとは言え、
サイズが合わないフレームで、
しかもシティサイクルに近いスタッガードのクロモリフレームで、
更にフラットペダルなのに、
ついていくのが精一杯だなんて!
しかもあちらはちょいと鼻歌交じり、こちらは若干息切れ気味だなんて!!

彼女の自転車が完成したら、僕が置いて行かれる可能性すら出てきたじゃないか!


それはそうと。
その後、色々なことをお茶をしながら教えていただき、更に仕様を詰めて行き、大体のイメージを描けるまでに至った。
完成は3月末から4月はじめ。
後はお任せするだけだ。

渡辺さんの工房は、そのお人柄もあろうが非常にアットホームで、依頼しに行ったというよりも、遊びに行ったという感覚だった。
塗装屋から上がってきたばかりの競輪フレームや、組みあがったばかりで未塗装のランドナーフレーム、隅に置かれた数十本フォーク、数え切れないラグ。
トタン屋根の工房の中は、まるでおもちゃ箱だ。

もっと工房にいたかったが、そういう訳にも行かず、午後6時半頃お暇する。
漕ぎ出してミラーで確認すると、渡辺さんは扉の前で、僕らが見えなくなるまで手を振ってくださっていた。


それにしても、ヤバイ。
彼女がSWワタナベを手にしたら、僕はマウンテンでは相当苦しい戦いになる。
そんな、この俺が彼女に置いて行かれるなんて・・・T_T

ああ、もう、


 俺もロードが欲しい!!



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-01-27 01:04 | ロード購入記 | Comments(2)

ハンドメイドバイシクルフェア 2010 その5 おまけ



e0066210_2115234.jpg


e0066210_2121387.jpg
これは、会場に止まっていた、トーエイのプロムナードバーの古いツーリング車。
ここまでくると、いつ頃のものだか分からない。
実になんとも言えぬ味わいがあり、少しだけ欲しいと思ってしまった。


e0066210_2123693.jpg
フランスはユーレー社のアナログ式スピードメーター。
外側の数字はマイル表示、内側はキロ表示。
距離は5447kmか6447km。10000km以上の距離はリセットされる。今何周り目の表示なのだろうか。


e0066210_213272.jpg
この太いワイヤーがスピードメーターのワイヤー。非常に存在感がある。


e0066210_2132347.jpg
シフトはダブルレバー。今のものよりもかなりレバーが長い。


e0066210_2134958.jpg
このレバーは、ライトのダイナモを操作するためのレバー。
ワイヤーでダイナモと繋がれている。


e0066210_214832.jpg
そしてダイナモは、この位置でリヤタイヤで回す。
なるほど、この位置ならレバーが必要だ。


e0066210_2143249.jpg
クラシカルな砲弾型ライト。
この砲弾型ライトは、かつて僕の憧れだった。
明るさは僕らの高輝度LEDの方がずっと明るい。
しかし、この手のライトのぼんやりした光も、また違った趣がある。
ダークグリーンメタリックの塗装が美しい。


F1も良いけれど、クラシックカーも違った魅力がある。
そしてどちらも、乗ってナンボ。
自転車にも、おなじ事が言えるのかもしれない。


最後に。


e0066210_2331538.jpg
どんだけ連結してんだ?
[PR]
by kaze_soyogu | 2010-01-23 03:30 | サイクルショーイベント | Comments(2)


自転車をカッコよくカスタマイズ。そしてときどきポタリング。ある日突然シクロツーリストになったりも。


by FucaNeus

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

検索

カテゴリ

最新の記事

最新のコメント

koさん こんにち..
by kaze_soyogu at 17:38
はじめまして。去年の秋、..
by ko at 04:36
TO 齋藤電鉄ryuさん..
by kaze_soyogu at 01:12
はじめまして。  鈴鹿の..
by 齋藤電鉄ryu at 01:17
TO Ajjieさん..
by kaze_soyogu at 18:49
TO ちょうさん ..
by kaze_soyogu at 14:11
こんばんは 時々見させ..
by Ajjie at 22:22
ワタシのつたないブログに..
by ちょう at 21:10
TO montuさん ..
by kaze_soyogu at 01:38
ポタリング 阿武隈 で..
by montu at 10:02
a-rouさん こ..
by kaze_soyogu at 00:20
ブログ では始めましてか..
by a-rou at 13:45
おはよう! 先日は久し..
by そま at 04:25
dezimadezima..
by kaze_soyogu at 00:14
こんにちは! 僕もバイ..
by dezimadezima at 15:13
ビンディングになれば、あ..
by kaze_soyogu at 00:04
TO とおりすがりさん ..
by kaze_soyogu at 00:02
どうも、通りすがりの猫友..
by 猫友 at 00:27
多摩湖自転車道というか、..
by とおりすがり at 00:42
あれ? 写真のおトイレ..
by miko at 21:49

フォロー中のブログ

外部リンク

以前の記事

タグ

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧